無茶しすぎだ! 石川県のローカル線、雪を前に驚きの行動
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石川県の河北郡津幡町の津幡駅から七尾市の和倉温泉駅までを走る、JR西日本の鉄道路線『七尾線』。
2018年2月8日現在、北陸地方は記録的な大雪となっており、七尾線が走る七尾市周辺の地域も、平年値をはるかに超える積雪を記録しています。
1月の東京も、近年稀に見る大雪だったため、鉄道各線は大混乱。運休が相次ぎました。
もともとあまり雪が降らない地域のため、ちょっとした雪でも運休になるのは仕方がないこと。
しかし、曲がりなりにも『雪国』と呼ばれる石川県においては、大雪への対処が違いました…!
あるTwitterユーザーが大雪の日の七尾線を映した動画を投稿。すると、その走りに驚きの声が殺到しています。
東京民「強すぎる…」
動画は、七尾線が駅のホームに入ってくるところを撮影したもの。
線路に降り積もった雪は、乗客が列車を待つホームの高さに届きそうなほどです。
そんな状況で、七尾線が駅に進入してきたのですが…。
む、無茶しすぎだ!!
一旦ホームの途中で止まったものの、その後も突き進む七尾線。その走りは力強く、様子を見守っていた乗客からも「ヤバイ」と声がもれるほどです。
動画はTwitterで拡散され、多くの驚きのコメントが寄せられています。
・強すぎる。
・七尾線、恐るべし。
・七尾線の無理やり感、好き。
首都圏ではとても信じられないような、この光景。格の違いを見せつけられた気分です…!
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[文・構成/grape編集部]