51点だったテスト まさかの改ざんに「天才現る」「その手があったか」
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母「紙袋1つにまとめてください」 店員のとった行動が?「100点の接客」「これだよこれ!」レジで紙袋を断った母親。店員に手渡されたものが?

小4息子に「千円でお菓子買ってきて」 帰宅後『今日イチの盛り上がり』を見せた理由は?「千円を渡すから、みんなで食べられるお菓子を買ってきて」と、当時小学4年生の息子さんに告げたのは、父親の、ぉとぉぉちゃん(@father_life)さん。やることがなく、「ヒマ!」といいながら家で騒ぐ息子さんを落ち着かせるため、お菓子代として千円を渡す作戦に出ました。
- 出典
- @nattsunyan
学業に励むほとんどの若者にとって、高い壁であり、悩みの種でもある存在…それが、テスト。
より高い点数を出すため、これまで学んだ内容を振り返っても、『山』を外してしまうほか、ド忘れしてしまった場合は、お手上げです。
予想以上の低い点数だった場合、「なんとか改ざんできないだろうか…」なんて、悪だくみをしてしまうこともあるでしょう。
51点だった友人のテストに『まさかの改ざん』
「友達のテストを満点にしてあげた」と話すのは、なっつ(@nattsunyan)さん。
いわずもがな一度返却されたテストは、採点ミスがない限り、加点されることはないでしょう。…しかし、なっつさんはある手法によって、70点近くも加点させたといいます。
120点満点の中間テストで、51点しか取れなかったという、友人。そこで、なっつさんが行った改ざんとは…。
5点を階乗にして120点になった…!
51点の『1』の下に点を書き加え、『!』にした、なっつさん。数学的に考えると『5!=5×4×3×2×1』で、計120の満点といえます!
階乗を理解している人が相手なら、この答案用紙を見せて「満点です」と誇らしげに主張することもできる…かもしれません。
どん底の友人を救った、なっつさんの斜め上の発想に、ネットからは「なるほど、その手があったか…!」や「天才現る」といった声が上がりました。
仮にテストの点数が低かったとしても、この発想に免じて、大きな花丸を描き加えてあげたくなりそうです!
[文・構成/grape編集部]