絶対にやらないで! 3つのNGな眉の描き方に「普段やってたかも」
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苦手な人が多い眉毛のメイク。「うまく描けないし…」と諦めて、適当なメイクになっていませんか。
『顔の印象は8割が眉毛で決まる』といわれています。眉メイクが、その人の第一印象を左右するといって過言ではありません。
本記事では、さまざまなメイクのコツを発信しているYUJA(okubutae_make7)さんのInstagramから、『やってはいけないNG眉3選』をご紹介。
「気付かないうちにやってしまっていた…!」という人も多いので、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。
絶対やってはダメ!芋臭くなるNG眉3選
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
『NG眉』はバランスが悪く、悪目立ちしたり垢抜けない印象になったりしてしまいます。『NG眉』の解消は、垢抜けメイクに必要不可欠です。
NG眉は全部で3つ。それぞれ見ていきましょう。
NG眉その1.眉色と髪色が合っていない
髪色と比べて、眉色が明るすぎたり、暗すぎたりしてはいませんか。髪色と眉色の明るさが違いすぎると、眉毛が浮いて見えてしまいます。
眉をヘンに目立たせず自然に馴染ませるためには、髪の毛と同じ色か、髪色よりワントーン明るい色に仕上げましょう。
髪色に合った眉色にできるよう、眉マスカラの色味を選んでください。
NG眉その2.眉頭が濃すぎる
ペンシルなどで眉毛を描いたままの状態では、眉頭が濃すぎて、悪目立ちしてしまうことがあります。
眉毛を描いた後は、スクリューブラシなどでぼかして自然に仕上げましょう。
NG眉その3.眉尻がぼやけている
並行眉やアーチ眉など、眉全体の形に加え、眉尻の形も非常に大切です。
眉尻の形がぼやけていると顔にメリハリが付かず、はっきりしません。どことなく垢抜けない印象になってしまうので注意が必要です。
特にパウダータイプのアイブロウを使う場合は、眉尻を自然な形に描くのは難しいため、先にペンシルで形を整えるといいでしょう。
多くの人が知らず知らずのうちにやってしまいがちな、『NG眉』のポイントを3つご紹介しました。
「メイクをしているのに、なぜか芋っぽく感じる」「メイクが下手に見える…」とお悩みの人は、『NG眉』のポイントに当てはまっていないか確認してみましょう。
3つのポイントを解消するだけで、顔にメリハリが付き、垢抜けた印象になりますよ。
[文・構成/grape編集部]