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夜のマンションで目撃された謎の光 正体に「笑った」「そっちか!」

By - COLLY  公開:  更新:

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マンションから撮影された花火

昼間のにぎやかさが薄れ、静けさを取り戻した街に爆発らしき光を見つけたらどうしますか。

打ち上げられる花火を楽しんでいたヒヅキカイト(@kaito12345__)さんは、報道写真家もびっくりの衝撃シーンを撮影しました。

一体何が起きた?

マンションが立ち並ぶ一角に広がる大きな光と煙。ヒヅキカイトさんのXに投稿された1枚の写真は、どこからどう見ても『緊急事態』です。

ビルの合間に見える明るい光

近くにいた人たちは大丈夫なのか、建物が崩れていないか安否が気遣われますが、その心配はありません。

花火撮るのが下手すぎて都市が壊滅してる

この光の正体は、爆発ではなく『花火』だったのです。

暗い中で光る花火は一見撮影しやすそうに感じますが、シャッタースピードが遅くなるので難易度が上がります。

撮影した場所と打ち上げられた位置、シャッターのタイミングが絶妙に重なり、特撮映画やパニック映画のワンシーンのような1枚に仕上がったのです。

写真のブレが一大事感を増幅させており、何も知らずに見た人は大爆発と勘違いしてしまうでしょう。

ある意味『上手』ともいえるこの写真には800以上の『いいね』が付き、コメント欄にはさまざまなツッコミがよせられました。

・ゴジラが火を吹いたのでは?

・撮影スキル高すぎ!

全国各地で開催される大きな花火大会は、毎年異なるテーマで観客を楽しませてくれます。どう頑張っても爆発にしかならない時は、心のアルバムにその瞬間を収めるのもいいのではないでしょうか。


[文・構成/grape編集部]

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出典
@kaito12345__

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