夜のマンションで目撃された謎の光 正体に「笑った」「そっちか!」
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母「紙袋1つにまとめてください」 店員のとった行動が?「100点の接客」「これだよこれ!」レジで紙袋を断った母親。店員に手渡されたものが?

祖父が孫にプレゼントしたキティの靴下 『表示』をよく見ると?「これは履けない」「これは、祖父が2歳の孫に買ってきたお土産の靴下です」そんな言葉とともに、Xに写真を投稿したのは、1人の娘さんを育てている、父親の田島晴(@hal_papa_x)さんです。娘さんの祖父が、静岡県限定で販売されている、人気キャラクターのハローキティが描かれた、靴下を購入し、娘さんへプレゼントしたといいます。しかし、それを履くのは5年以上先になってしまうかもしれません。なぜなら…。
昼間のにぎやかさが薄れ、静けさを取り戻した街に爆発らしき光を見つけたらどうしますか。
打ち上げられる花火を楽しんでいたヒヅキカイト(@kaito12345__)さんは、報道写真家もびっくりの衝撃シーンを撮影しました。
一体何が起きた?
マンションが立ち並ぶ一角に広がる大きな光と煙。ヒヅキカイトさんのXに投稿された1枚の写真は、どこからどう見ても『緊急事態』です。
近くにいた人たちは大丈夫なのか、建物が崩れていないか安否が気遣われますが、その心配はありません。
花火撮るのが下手すぎて都市が壊滅してる
この光の正体は、爆発ではなく『花火』だったのです。
暗い中で光る花火は一見撮影しやすそうに感じますが、シャッタースピードが遅くなるので難易度が上がります。
撮影した場所と打ち上げられた位置、シャッターのタイミングが絶妙に重なり、特撮映画やパニック映画のワンシーンのような1枚に仕上がったのです。
写真のブレが一大事感を増幅させており、何も知らずに見た人は大爆発と勘違いしてしまうでしょう。
ある意味『上手』ともいえるこの写真には800以上の『いいね』が付き、コメント欄にはさまざまなツッコミがよせられました。
・ゴジラが火を吹いたのでは?
・撮影スキル高すぎ!
全国各地で開催される大きな花火大会は、毎年異なるテーマで観客を楽しませてくれます。どう頑張っても爆発にしかならない時は、心のアルバムにその瞬間を収めるのもいいのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]