「鍵が…」 深夜2時、マンションで起こった悲劇に震える
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- 出典
- nana03128
NANA0312(nana03128)さんが、深夜2時に起こった出来事をInstagramに投稿。まさかの事態に、多くの人が震えあがっています。
鍵が抜けない事件
ある日、母親と一緒に深夜2時ごろにマンションのゴミ捨て場へ行った投稿者さん。一家が住んでいるマンションは夜中にゴミを捨てても問題ないため、安心して部屋着のままゴミ捨て場へ向かったそうです。
無事にゴミを捨て終え、部屋へ戻ろうとした母親はマンションの裏口の鍵穴に鍵を刺し込みました。
すると異変が…なんと、鍵穴から鍵が抜けなくなってしまったのです!
押しても引いても、一向に抜ける様子のない鍵。投稿者さんのマンションでは、部屋に帰るまでに同じ鍵をあと2回使わねばなりません。
そのため、何としても鍵を抜かなければいけないのですが、どうしたことかビクともしませんでした。
持っていた『幸運』
管理人もいない時間に起こった悲劇。途方に暮れるしかない状況の中で、投稿者さんは解決策を思いつきます。
「携帯電話だけポケットへ入れてた私、グッジョブ!」
実は、投稿者さんはゴミ捨てという短い時間で済む外出でも、きちんと携帯電話を持って家を出ていたのでした。
家族に電話するだけで部屋まで帰れるのですが、鍵をそのままにもできません。
投稿者さんは、家にある潤滑油を持ってくるよう電話で家族に指示。そして、潤滑油を鍵穴に吹きかけ、鍵を回収することに成功したのでした。
いつでも誰かに連絡できるようにすることが大切
親子の身に起こった出来事を知った人たちからは、「私の親は携帯電話を持たずに行動するから、こういうことがあったら困る」「やっぱり短い時間の外出でも携帯電話は必須」などの感想が寄せられています。
不測の事態に備え、常に携帯電話などを持ち歩いたほうがいいと分かるエピソードでした。
ちなみに投稿者さんたちが家に帰ると、親子を襲った悲劇も知らぬまま、飼い猫の『べりちゃん』がキョトンとした表情で見上げてきたとのこと。
なんだか心和む表情です。心臓に悪い体験の後は、たっぷりと癒されたいものですね!
[文・構成/grape編集部]