「膝から崩れ落ちた」 久しぶりに地元に帰ったら、駅前が?
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「笑った」「さすがに勝手すぎる」 休業日を知らせる貼り紙にツッコミ続出!2025年1月3日、Macky_chorus(@DomineDeus31415)さんがXに投稿した、貼り紙の内容にツッコミを入れる人が続出しています。写っていたのは、投稿者さんのおじが働いている不動産事務所に掲示されていた貼り紙。そこには新年の挨拶とともに、年末年始の休業日が記されていたのですが…。
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みなさんは、どれくらいの頻度で故郷に帰っていますか。
久しぶりに帰ると、見慣れた風景が懐かしい一方で、「どうした!?」と声が出る変化も見つかるかもしれません。
駅前の駐車場が光っていて?
宮城県が地元の、なみそ(@omochi_nam01)さん。
ある日、久しぶりに地元に帰るため、同県宮崎市にある田野町駅に降り立ったところ、驚きの光景を目撃したといいます。
「大根やぐらが『パリピ仕様』になっていて感動」
宮崎県は、漬け物ダイコンの生産量が日本一で、同県の田野町は主な産地の1つ。
寒い時期になると、ダイコンを吊るして干す『ダイコンやぐら』が畑に並びます。
そんな『ダイコンやぐら』が、なぜか田野駅前駐車場に出現し、陽気な若者がおおはしゃぎしそうな輝きを放っていたのです…!
『LOVE&PEACE』と書かれたボードをトップに飾った『ダイコンやぐら』。
よく見ると、ダイコンは本物ではなく、1本ずつがライトになっており、内側から光っているではありませんか!
こちらは、同町で開催されている『田野駅前大根やぐら等イルミネーション』。
日本農業遺産認定のシンボルにもなった『ダイコンやぐら』には、ダイコンを模した手作りのイルミネーションのほか、同町の小学生たちが将来の夢を書いた、短冊まで飾り付けてありました。
あまりの輝きに、なみそさんが「ヒザから崩れ落ちた」という光景には、こんな感想が寄せられています。
・光り輝くダイコン、めっちゃいい…。
・こんな発想、普通は浮かばないですよ!
・なんだろう…ダイコンがライブ会場のペンライトに見えてくる。
・最近の市区町村、とりあえず名物を光らせる。
同イベントの開催期間は、2024年12月1日~2025年1月25日。時間は18時~24時です。
『ダイコンやぐら』のイルミネーションに興味がある人は、田野駅で降りてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]