「膝から崩れ落ちた」 久しぶりに地元に帰ったら、駅前が?
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みなさんは、どれくらいの頻度で故郷に帰っていますか。
久しぶりに帰ると、見慣れた風景が懐かしい一方で、「どうした!?」と声が出る変化も見つかるかもしれません。
駅前の駐車場が光っていて?
宮崎県が地元の、なみそ(@omochi_nam01)さん。
ある日、久しぶりに地元に帰るため、同県宮崎市にある田野町駅に降り立ったところ、驚きの光景を目撃したといいます。
「大根やぐらが『パリピ仕様』になっていて感動」
宮崎県は、漬け物ダイコンの生産量が日本一で、同県の田野町は主な産地の1つ。
寒い時期になると、ダイコンを吊るして干す『ダイコンやぐら』が畑に並びます。
そんな『ダイコンやぐら』が、なぜか田野駅前駐車場に出現し、陽気な若者がおおはしゃぎしそうな輝きを放っていたのです…!
『LOVE&PEACE』と書かれたボードをトップに飾った『ダイコンやぐら』。
よく見ると、ダイコンは本物ではなく、1本ずつがライトになっており、内側から光っているではありませんか!
こちらは、同町で開催されている『田野駅前大根やぐら等イルミネーション』。
日本農業遺産認定のシンボルにもなった『ダイコンやぐら』には、ダイコンを模した手作りのイルミネーションのほか、同町の小学生たちが将来の夢を書いた、短冊まで飾り付けてありました。
あまりの輝きに、なみそさんが「ヒザから崩れ落ちた」という光景には、こんな感想が寄せられています。
・光り輝くダイコン、めっちゃいい…。
・こんな発想、普通は浮かばないですよ!
・なんだろう…ダイコンがライブ会場のペンライトに見えてくる。
・最近の市区町村、とりあえず名物を光らせる。
同イベントの開催期間は、2024年12月1日~2025年1月25日。時間は18時~24時です。
『ダイコンやぐら』のイルミネーションに興味がある人は、田野駅で降りてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]