恵方巻きをこぼさず食べるには? 道具も気合いも要らない裏技に「これは賢い」
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※写真はイメージ

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

母が末っ子に作った『おにぎり』 まさかのビジュアルに「絵力すごっ」「まさに一石二鳥」自身が作る、彩り豊かなお弁当をXで発信している、子育て中の母親の、あんぱん(@anpan_0406)さん。中学3年生の末っ子に、朝ごはんとして持たせたというおにぎりの写真をXに公開したところ、多くの反響を呼びました。あんぱんさんが作ったおにぎりには、しっかりと子供の『欲望』を満たせる具材が入っていて…。
- 出典
- shi_bamama
節分の日に食べるものといえば、『節分豆』と『恵方巻き』です。
恵方巻きは無言で食べ切ると『福がある』といわれています。
『その年の恵方を向いて、無言で一気に食べる』のが恵方巻きのルール。食べ進めるうちに、反対側から具が出てきてしまうことはありませんか。
具が出てくることで声を出してしまったり笑ったりしてしまうと、福が逃げてしまうかもしれません。
そのような事態を防ぐ画期的な裏技を、ライフハックを発信するしーばママ(shi_bamama)さんがInstagramで紹介しています。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
恵方巻きをこぼさず食べるには?
どのような具材でも落とさず食べ終えられるよう、恵方巻きに巻かれている『海苔』を賢く活用しましょう。
まず、恵方巻きに巻かれている海苔の端を、恵方巻きの太さに合わせてちぎります。
ちぎった海苔を、食べ始める側と反対の端に貼り付けます。
はみ出した部分を、恵方巻き本体にくっ付けるようにして持てば完成です。
切り離した海苔が『ガード』になるので、恵方巻きにかぶり付いても反対側から中身がこぼれ落ちません。子供はもちろん、恵方巻きをいつも上手に食べられない大人にもぴったりの方法です。
家族そろって無言で恵方巻きを食べ終えられるように、事前に『海苔のガード』を作っておいてみてはいかがでしょうか。
2025年の恵方は?
恵方巻きを食べる時に向く『恵方』は、金運や幸福の神様『歳徳神(としとくじん)』がいる方向です。
恵方を向いて物事を行うと万事うまくいくことから、戦国時代の武将が出陣前に恵方巻きを食べていたともいわれています。
恵方は毎年変わり、2025年は『西南西やや西』です。
スマートフォンのコンパスアプリを使えば、方位磁石がなくても方角を調べられます。コンパスアプリが入っていない場合は、無料のアプリを探してダウンロードしてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]