走れメロスのパロディが面白い! 死語だらけの笑撃ストーリー
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職場で二度見された弁当 そのビジュアルに「これはたまらない」「最高の弁当」『毎日作るものだから、背伸びしないお手軽弁当』をモットーに、毎日色とりどりな弁当を作っている、おぺこやん(@opeko9618)さん。 ある日、いつものように職場で弁当を食べていたら、職場の人たちに二度見をされたそうで…。
12個入り…だったよね? 変わり果てた『アルフォート』の姿に「笑った」「乱雑に扱った革財布」ある写真をXに投稿した、@suibun_waterさん。 投稿を見て「スマホケース」「財布」といった物を連想する人が、後を絶ちませんでしたが、実は写真にうつっていたのは…。
以前は流行っていたけれど、今はほとんど使われない『死語』たち。
その死語を、太宰治の短編小説『走れメロス』にふんだんに盛り込んでみたらどうなるのでしょう。Twitterユーザーの星井七億さん(@nanaoku_h)がリライトした走れメロス。
最近のものからかなり前のものまで、幅広く使われた死語。あなたはどのくらいわかりますか?電車の中とかで読むと危険な笑撃ストーリー、じっくり読んでみてください!
走れメロス ~死語編~
死語なのにわかっちゃう
本来、走れメロスは感動ストーリーのはずですが、死語を使うとこんなに面白い話になってしまうんですね!
死語の魅力がこれでもかとわかる、素晴らしい『走れメロス』でした。