雨の日のスーパーで、警備員が駆け寄って来て? 「分かる」「ちょっとショックなやつ」
公開: 更新:


置き配指定のはずが、なぜか『不在票』 確認してみると…置き配なのに『不在票』が入っていて?その理由に「配慮をありがとうございます」

公園に放置されていた『開いた状態の傘』 近づくと?「優しい世界」「前世で善行を積んだのか」ある雨の日、京都府京都市で扇子店を営む、大西里枝(@RieOhnishi)さんは、公園で開いた状態で放置された、ビニール傘を発見したそうです。 「忘れ物かな」と思った大西さんは、近くで傘を見ると…。
- 出典
- yumekomanga
スーパーで働く店員であり、店にまつわるさまざまなエピソードを漫画で描いている、あとみ(yumekomanga)さん。
読者から寄せられたエピソードを公開したところ、クスッとする人が相次いでいます。
見守られた話
デパートなどの商業施設には、雨の日になると、濡れた傘を自動的に傘袋へ収納できる機械が置かれています。
客によっては、まだこの機械に慣れていない人もいるため、店のスタッフが使い方を案内するケースもあるようで…。
雨の日のスーパーマーケットで、客が傘を機械に通そうとしたところ、警備員が駆け寄って来て使い方を見守ってくれたそうです。
無事、傘に袋が自動で装着されるのを確認すると「上手だね~!」と手を叩いて褒めてくれたといいます。
しかし、実は客は子供ではなく。20歳の大人の女性でした。
心の中では「子供じゃないんだけどな…」と思いつつも、親切な警備員を前にしたら、本当のことを告げるのもためらわれたのでしょう。
優しい対応は嬉しいものの、ちょっぴり複雑な気分になった女性客なのでした。
投稿には「私も、24歳で補導されかけたことがある」「映画館で子供料金をいわれて、私も店員もビックリして笑った」「分かる~!『そんなに幼いかな』って軽くショックだよね」など体験談が寄せられています。
身長が低かったり、童顔だったりすると、実年齢に対し、幼く見られることがよくあるのかもしれませんね。エピソードに、多くの人が共感しました!
[文・構成/grape編集部]