雨の日のスーパーで、警備員が駆け寄って来て? 「分かる」「ちょっとショックなやつ」
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クリエイター
あとみ
ショッピングモール内のスーパーマーケットで働きながら、温かみのある絵で接客業や店にまつわるエッセイ漫画を描いている。
blog:きらきらレジ日記
instagram:yumekomanga

ポテトチップスを買おうと、スーパーのレジに並ぶ男性 次の瞬間、目を疑う行動に!ポテトチップスを買おうと、スーパーのレジに並ぶ男性 次の瞬間、目を疑う行動に!

外国人が日本の『業務スーパー』に訪れた結果…? 「これが日本中にあるのか」「アメリカにも必要だ!」この記事では、外国人から見た日本のスーパーの魅力を紹介しています。
- 出典
- yumekomanga






スーパーで働く店員であり、店にまつわるさまざまなエピソードを漫画で描いている、あとみ(yumekomanga)さん。
読者から寄せられたエピソードを公開したところ、クスッとする人が相次いでいます。
見守られた話
デパートなどの商業施設には、雨の日になると、濡れた傘を自動的に傘袋へ収納できる機械が置かれています。
客によっては、まだこの機械に慣れていない人もいるため、店のスタッフが使い方を案内するケースもあるようで…。
雨の日のスーパーマーケットで、客が傘を機械に通そうとしたところ、警備員が駆け寄って来て使い方を見守ってくれたそうです。
無事、傘に袋が自動で装着されるのを確認すると「上手だね~!」と手を叩いて褒めてくれたといいます。
しかし、実は客は子供ではなく。20歳の大人の女性でした。
心の中では「子供じゃないんだけどな…」と思いつつも、親切な警備員を前にしたら、本当のことを告げるのもためらわれたのでしょう。
優しい対応は嬉しいものの、ちょっぴり複雑な気分になった女性客なのでした。
投稿には「私も、24歳で補導されかけたことがある」「映画館で子供料金をいわれて、私も店員もビックリして笑った」「分かる~!『そんなに幼いかな』って軽くショックだよね」など体験談が寄せられています。
身長が低かったり、童顔だったりすると、実年齢に対し、幼く見られることがよくあるのかもしれませんね。エピソードに、多くの人が共感しました!
[文・構成/grape編集部]