接客業が体験した、増税当日の『地獄』 客のトンデモな主張に「マジか…」
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弁護士「禁止する法律はありません、しかし…」 意外と知らない交通違反とは本記事では、意外と知られていないサンダルでの運転について、違反になり得るケースやサンダルの種類について、解説しています。

キャンプ場に掲示された貼り紙 その内容が?「洒落にならない」富山市にある標高約2300メートルの『薬師峠キャンプ場』が2025年8月20日、突如閉鎖となりました。富山県警察山岳警備隊(@toyama_sangaku)がXに投稿した、閉鎖理由を伝える貼り紙が、多くの人を震え上がらせました。
- 出典
- @IMS1212
2019年10月1日、軽減税率の対象である一部の物を除き、消費税が10%に引き上げられました。
年金や医療費、介護や少子化に対処する施策の経費を目的として、1989年に3%で導入された消費税。
1997年に行われた最初の増税で5%になり、2014年に再び増税し8%に。今回の増税で5年ぶりに消費税率が変更されたのです。
増税当日、店で繰り広げられていた『地獄絵図』
接客業をしているiMs(@IMS1212)さんが、Twitterに増税当日の様子を画像で投稿。
投稿者さんが目の当たりにした『地獄』に対し、反響が上がりました。
「増税前に買い溜めたぶんを返金しろ」
「高齢者も増税なの?」
「あっ、お金足りない」
過度な要求をするモンスタークレーマーや、増税の仕組みを理解していない人、会計時に所持金が足りないことに気付く人…。
投稿者さんによると、これらの客は1人だけではなく、何人かいたといいます。
投稿に対し驚く声が上がると同時に、接客業をしている人からは共感する声が多数上がりました。
・「世代によって消費税が異なる」って発想に笑った。なんでそう思ったんだ?
・オチが最高すぎる。突然の『増税HOT LIMIT』…。
・いや本当にサービス業からすると地獄でしかないよね。現場では混乱まみれ。
ニュース番組では「大きなトラブルはなし」と報じられていますが、どうやら小さなトラブルは多発したようです…。
[文・構成/grape編集部]