「私以外にもいるんだ!」「爆笑した」 漫画家の『トイレルーティン』とは?
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赤ちゃんを連れてとある飲食店のトイレに行くと… 母親が困惑したワケに「これ、本当に焦る」赤ちゃんを連れて外出する際に対応に困るのが、オムツの交換。我が子が急に『おもらし』をした時、「安心して駆け込める場所が近くにあってほしい」と思う親はきっと多いでしょう。漫画家であり1児の母親の、はむら芥(@hamurakai0217)さんがXで公開した、実体験をもとにした4コマ漫画が話題になっています。

「スタッフまでお声がけください」 無視してトイレに入った結果…「もうトイレ行けない」コンビニエンスストアのトイレ付近で目にすることのある、『ご利用の際はスタッフまでお声がけください』と書かれた貼り紙。一刻も争う場面においては、声をかける暇もなく、一直線にトイレへ駆け込みたくなるでしょう。ネコロス(@youyakuya)さんは、コンビニのトイレを題材にした漫画をXに公開しました。
- 出典
- @hide_pau






あなたは、ボーッとしている時に何を考えていますか。
他人が見たら「何もしていない」と思ったり、自らも印象に残っていなかったりする場面でも、案外、頭の中で『何か』考えをめぐらせているかもしれません。
そんな日常のひとコマを漫画に描き、Xに投稿したのは、漫画家でありネーム作家の秀(@hide_pau)さん。
『ルーティン』といえるほど、トイレの中でボーッとしながらやっている『行動』があるといいます。
秀さん宅のトイレには、不規則なでこぼこが付いた、淡い色の壁紙が貼られているのだとか。
それを見て、秀さんは『ウシ』や『魚の骨』などの、模様を探していたのです…!
行列に並んでいる時や眠れない時など、『ボーッとしているけど、頭は働いている』という経験はありませんか。
そんな『あるある』だけど、普段の会話で上がる機会が少ないトピックに、ネット上では盛り上がりを見せていました。
・このルーティン、すごく分かります!私以外にもやっている人がいるとは…!
・自分はお風呂の壁の柄でやっていました。ライオンがいるんです…!
・爆笑しました。我が家の、トイレの壁にはいつもキリンがいますよ!
・子供の頃、壁のでこぼこが山姥(やまんば)に見えて、怖かったことを思い出しました…。
秀さんが漫画に描いた、日常の何気ないシーン。
ほかにも「そういえばやっている!」「自分だけじゃなかったんだ」と共感し合える場面はあるかもしれないですね!
[文・構成/grape編集部]