「私以外にもいるんだ!」「爆笑した」 漫画家の『トイレルーティン』とは?
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

絵を描けず苦しむ園児、数週間後…「目頭が熱くなった」「胸がキュッとなる」かつて保育士をしていた経験をもとに漫画を描いている、でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さん。Xで『くじらの絵』と題した漫画を公開し、話題になりました。でこ先生が、お絵描きの授業を行った時のことです。園児の1人、だいちゃんが、クジラを描こうとしたのですが…。
- 出典
- @hide_pau
あなたは、ボーッとしている時に何を考えていますか。
他人が見たら「何もしていない」と思ったり、自らも印象に残っていなかったりする場面でも、案外、頭の中で『何か』考えをめぐらせているかもしれません。
そんな日常のひとコマを漫画に描き、Xに投稿したのは、漫画家でありネーム作家の秀(@hide_pau)さん。
『ルーティン』といえるほど、トイレの中でボーッとしながらやっている『行動』があるといいます。
秀さん宅のトイレには、不規則なでこぼこが付いた、淡い色の壁紙が貼られているのだとか。
それを見て、秀さんは『ウシ』や『魚の骨』などの、模様を探していたのです…!
行列に並んでいる時や眠れない時など、『ボーッとしているけど、頭は働いている』という経験はありませんか。
そんな『あるある』だけど、普段の会話で上がる機会が少ないトピックに、ネット上では盛り上がりを見せていました。
・このルーティン、すごく分かります!私以外にもやっている人がいるとは…!
・自分はお風呂の壁の柄でやっていました。ライオンがいるんです…!
・爆笑しました。我が家の、トイレの壁にはいつもキリンがいますよ!
・子供の頃、壁のでこぼこが山姥(やまんば)に見えて、怖かったことを思い出しました…。
秀さんが漫画に描いた、日常の何気ないシーン。
ほかにも「そういえばやっている!」「自分だけじゃなかったんだ」と共感し合える場面はあるかもしれないですね!
[文・構成/grape編集部]