「私以外にもいるんだ!」「爆笑した」 漫画家の『トイレルーティン』とは?
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保育園に現れた『救世主』とは? 「めっちゃ笑った」「かっこいいー!」そんな『廃材遊び』がテーマの漫画をXで公開したのは、かつて保育士をしていた経験をもとに、男性保育士である『でこ先生』の日常を描いている、でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さん。

娘「何で誰も言ってくれなかったの!」 食事中の『失態』に「吹き出す自信しかない」ひかる(@ky365d)さんが漫画に描いている、『おせっかい女子』こと、ちとせは、家族との食事中にどうやら失態をおかしてしまったようです。ある日、自分の部屋で猫耳付きのカチューシャを試しに着けていたところを、夜ご飯の支度を終えた母親に見られてしまった、ちとせ。その後、夜ご飯を食べるべく、ダイニングへ向かったのですが…。
- 出典
- @hide_pau
あなたは、ボーッとしている時に何を考えていますか。
他人が見たら「何もしていない」と思ったり、自らも印象に残っていなかったりする場面でも、案外、頭の中で『何か』考えをめぐらせているかもしれません。
そんな日常のひとコマを漫画に描き、Xに投稿したのは、漫画家でありネーム作家の秀(@hide_pau)さん。
『ルーティン』といえるほど、トイレの中でボーッとしながらやっている『行動』があるといいます。
秀さん宅のトイレには、不規則なでこぼこが付いた、淡い色の壁紙が貼られているのだとか。
それを見て、秀さんは『ウシ』や『魚の骨』などの、模様を探していたのです…!
行列に並んでいる時や眠れない時など、『ボーッとしているけど、頭は働いている』という経験はありませんか。
そんな『あるある』だけど、普段の会話で上がる機会が少ないトピックに、ネット上では盛り上がりを見せていました。
・このルーティン、すごく分かります!私以外にもやっている人がいるとは…!
・自分はお風呂の壁の柄でやっていました。ライオンがいるんです…!
・爆笑しました。我が家の、トイレの壁にはいつもキリンがいますよ!
・子供の頃、壁のでこぼこが山姥(やまんば)に見えて、怖かったことを思い出しました…。
秀さんが漫画に描いた、日常の何気ないシーン。
ほかにも「そういえばやっている!」「自分だけじゃなかったんだ」と共感し合える場面はあるかもしれないですね!
[文・構成/grape編集部]