福井県に、『ひな人形』ならぬ… 「息子と一緒に行ってみたい」「ランチ中に吹いた」
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「猫を作ります」 宣言して3日後に、完成した木彫り作品が?「感動した」「天才かよ」「猫を作ります」という宣言とともに、写真を公開したのは、趣味で木彫りの作品を作っている、鑄(@CopperAndHammer)さん。 写っているのは、長方形の木材に下絵をされた猫。 一見シンプルに見えるこの下絵ですが、一体どんな作品に生まれ変わるのかが気になりますね。

孫が撮った『夏休み』の写真 うつっていたのは…「泣けてきた」「あまりにも尊すぎる」2025年8月5日に、『おばあちゃんと福ちゃんの夏休み』と題して、1枚の写真をXに投稿した、YASUTO(@yasuto8888)さん。 投稿には6万件を超える『いいね』が寄せられ、多くの人の心を和ませました。
2025年3月3日は、ひな祭りでした。
自宅でひな人形を飾ったり、SNS上で各ユーザーが公開したひな祭りの様子を見て楽しんだりした人もいるでしょう。
同月2日、X上に公開されたひな人形の写真が、「斬新すぎる」などと話題になっています。
福井県にあったのは、『ひな人形』ならぬ…
・ビックリです!やっぱり福井県に行かないと。
・息子が喜びそう!息子を連れて行ってみたいです。
・斬新すぎて、ランチ中に吹き出しました。
公開された1枚には、X上でこのようなコメントが寄せられる事態に。
どうやら、話題の『ひな人形』は福井県にあるようです。
「息子を連れて行ってみたい」という、子育て中の親からの声も上がっています。
『福井県』『子供が喜ぶ』というヒントから、あなたは何を思い浮かべますか。予想しながら、次の1枚をご覧ください。
なんと、恐竜の姿をした女雛(めびな)と男雛(おびな)が飾られていたのでした!
Xに写真を公開したのは、福井県勝山市にある『福井県立恐竜博物館』のXアカウント(@FukuiDinosaurs)。
同館によれば、女雛はフクイサウルス、男雛はフクイラプトルで、それぞれが身にまとっているのは平安朝の十二単と束帯だといいます。
また、このひな人形ならぬ『雛恐竜』は、2011年に制作された同館オリジナルのものだとか。
同館の3階に、2025年3月4日までの期間限定で飾られており、同年で13回目の展示となるそうです。
恐竜の荒々しいイメージとはかけ離れた、どこか趣深い『雛恐竜』に、ネット上の多くの人が目を丸くしたのでした!
[文・構成/grape編集部]