福井県に、『ひな人形』ならぬ… 「息子と一緒に行ってみたい」「ランチ中に吹いた」
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「これが編み物だとは…」 編み物で作った『作品』に「ひょぇー!かっこよ!」かぎ針編み作家であるユーフォ(@bon_66)さんも、日々Xで自身の作品を公開している1人。2025年6月17日、手編みで作ったある作品を公開すると「これが編み物だとは…」など、絶賛の声が寄せられました。子供に限らず大人もワクワクするであろう、ユーフォさんの自信作とは…。

夫「みんなに見てほしい」 ハンガリー人の妻が作った『ちらし寿司』がこちら!ハンガリー人の妻と暮らす、椿原弘將(@tsubaki_0903)さん。普段は、椿原さんが料理担当だそうですが、イベントの時には料理好きの妻が作ることもあるといいます。
2025年3月3日は、ひな祭りでした。
自宅でひな人形を飾ったり、SNS上で各ユーザーが公開したひな祭りの様子を見て楽しんだりした人もいるでしょう。
同月2日、X上に公開されたひな人形の写真が、「斬新すぎる」などと話題になっています。
福井県にあったのは、『ひな人形』ならぬ…
・ビックリです!やっぱり福井県に行かないと。
・息子が喜びそう!息子を連れて行ってみたいです。
・斬新すぎて、ランチ中に吹き出しました。
公開された1枚には、X上でこのようなコメントが寄せられる事態に。
どうやら、話題の『ひな人形』は福井県にあるようです。
「息子を連れて行ってみたい」という、子育て中の親からの声も上がっています。
『福井県』『子供が喜ぶ』というヒントから、あなたは何を思い浮かべますか。予想しながら、次の1枚をご覧ください。
なんと、恐竜の姿をした女雛(めびな)と男雛(おびな)が飾られていたのでした!
Xに写真を公開したのは、福井県勝山市にある『福井県立恐竜博物館』のXアカウント(@FukuiDinosaurs)。
同館によれば、女雛はフクイサウルス、男雛はフクイラプトルで、それぞれが身にまとっているのは平安朝の十二単と束帯だといいます。
また、このひな人形ならぬ『雛恐竜』は、2011年に制作された同館オリジナルのものだとか。
同館の3階に、2025年3月4日までの期間限定で飾られており、同年で13回目の展示となるそうです。
恐竜の荒々しいイメージとはかけ離れた、どこか趣深い『雛恐竜』に、ネット上の多くの人が目を丸くしたのでした!
[文・構成/grape編集部]