「あざやかな脱獄」「笑った」 子犬がケージから脱走する『方法』が?
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子犬を留守番させる場合、子犬の安全のためにケージやサークルの中で過ごさせることが推奨されています。
理由は誤飲誤食やケガを防ぐためだけでなく、室内にある家具などを噛ませないようにするためでもあります。
ケージに入れたはずの子犬が?
ライラちゃんとムースくんという2匹の犬と暮らしている飼い主(goldenmoose11)さんは、自分が不在の時にはまだ子犬のムースくんをケージに入れているのだそう。
ところが彼女が帰宅すると、なぜかいつもムースくんがケージの外に出ているのです。
ケージの扉は簡単に開けられないようになっているため、飼い主さんはムースくんがどうして外に出てしまうのか分かりませんでした。
そこで彼女は監視カメラを設置。すると、ムースくんがケージから脱走する瞬間がバッチリと映っていたのです。
一体、ムースくんはどのようにしてケージから出ていたのでしょうか。こちらをご覧ください。
「じゃあね」といって家を出て行く飼い主さん。
玄関のドアが閉まった約10秒後、ライラちゃんが飼い主さんが出て行ったことを確認しに行きます。
そして戻って来たライラちゃんは、前脚と口を使ってムースくんのケージの扉を開け始めたのです。
あっという間に扉が開いて、中からムースくんが出てきました!
「彼女は本当に『私は捕らわれた人たちを自由にするために来た』といっていた」とつづられた動画は、110万件の『いいね』が集まりました。
・計画的で計算されたあざやかな脱獄だ!
・開けた後、「私の仕事は終わった」と立ち去るところで笑った!
・ライラは間違いなく弟を愛しているね。
飼い主さんが出かけたことを念入りに確認し、扉を開けた後は「私は何もしていませんよ」というようにしれっとその場を歩き去るライラちゃん。
これは間違いなく常習犯といえるでしょう!
ムースくんの脱走劇かと思いきや、まさかの『共犯者』の犯行に飼い主さんも笑うしかなかったようですね!
[文・構成/grape編集部]