違いは一目瞭然! 『炭酸水』を注いだ溶き卵 フライパンで焼いてみると…
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シュワシュワとした爽快感がおいしい炭酸水。実は、飲む以外にもさまざまな活用方法があります。
聞くと真似したくなる炭酸水のおいしい裏技3選について、Instagramの投稿からご紹介しましょう。ぜひ参考にしてみてください。
炭酸水のおいしい裏技3選
一度は試したくなる炭酸水のおいしい活用方法を紹介してくれるのは、『30秒で分かるライフハック』をテーマに、Instagramで日常生活で役立つテクニックを発信しているぴよみ(piyomi_kurashi)さんです。
炭酸水を活用したおいしいレシピも早速参考にしてみましょう。
1.炭酸水×卵焼き
卵焼きを焼く時に炭酸水を投入すると、ふわふわでおいしい卵焼きが完成します。作り方はとても簡単で、卵2個にいつも通りの味付けをしたら、炭酸水を大さじ1〜2杯程度入れるだけ。
焼き上がりを見ても大きさの違いが分かるくらい、ふんわり仕上がります。通常、卵焼きは冷めると固くなりやすいですが、炭酸水入りで焼くと冷めてもやわらかいままなので、お弁当にもおすすめです。
2.炭酸水×お米
炊飯の時にも、炭酸水は大活躍。お米のお水を炭酸水に変えて炊くだけで、いつもよりツヤツヤでふっくらしたごはんに炊きあがります。
なお、炭酸水で炊く時は目盛より2㎜程度多めに入れるのがポイントです。
味覚が敏感な人は、お米の甘みも強く感じるそうなので、ぜひチャレンジしてみてください。
3.炭酸水×果物
イチゴやキウイなどの果物を炭酸水に漬けて冷蔵庫で保管しておくだけで、シュワシュワ新食感の果物に変身します。
ぴよみさんはキウイ、ミカン、イチゴを4時間漬けたそうですが、キウイはほのかなシュワッと感で「もう少し漬け込んでもいいかも」と感じたそう。
ミカンは4時間では足りず、翌日まで漬けるとしっかり炭酸が感じられる食感になったのだとか。
ちなみ、イチゴがもっともシュワシュワ感を強く、食べた瞬間驚いたそうですよ。
果物によって、シュワシュワとした食感になるまでの時間に違いがあることが分かります。子供と一緒に、実験感覚で楽しみながらやってみるのもよさそうですね。
飲むだけでなく、卵焼きやごはん、果物をグレードアップしてくれる炭酸水の活用方法に、一度試したくなってみた人も多いのではないでしょうか。
気になるメニューがあれば、ぜひトライしてみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]