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ささみの筋取りはフォークで効率化! キッチンで使える裏技5選に「めっちゃお手軽」

By - COLLY  公開:  更新:

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料理をしている様子

※写真はイメージ

毎日のように朝昼晩の食事を作り、さらにお弁当も作る中で、キッチン作業はなるべく無駄を省いてラクにしたいもの。

実はちょっとした工夫と身近な道具を使えば、キッチン作業がグッとスムースになるのです。

時間も手間も省ける便利なテクニックを5つ、紹介します。

キッチンで役立つ裏技5選

明日からやりたくなるライフハックを多数発信しているゆっころ(yukkoro_kurashi_)さんは、キッチンで役立つ便利な裏技も紹介してくれています。

早速、1つずつチェックしてみましょう。

簡単に取れる!ささみの筋取り

なかなか難しいささみの筋取り。苦戦して身がボロボロになったことがある人も多いですよね。

そんな時はフォークを使ってみましょう。

筋取りにはフォークを使う

まず、フォークの隙間にささみの筋を入れます。

フォークの隙間にささみの筋を入れる

フォークでささみを押さえながら筋を引っ張ると、きれいに筋取り可能です。

筋を引っ張る

筋が滑ってうまく引っ張れない時は、キッチンペーパーで筋の先端を掴むと、筋取りしやすくなります。

きれいに取れる

くっ付かない!キュウリの輪切り

キュウリを薄く輪切りにしていると、切ったキュウリが転がったり、包丁にくっ付いたりして面倒です。そんな時は、包丁に爪楊枝を貼ってみましょう。

包丁に爪楊枝を貼る

たったこれだけで切ったキュウリがまとまるようになり、プチストレスから解放されます。

キュウリがまとまる

滑らない!長芋の皮剥き

長芋の皮を剥く時は、素手でヌルヌルした部分を触るとかゆくなってしまいます。かといって手袋越しだと滑るため、皮が剥きにくいという事態に陥りがちです。

そんな時は、長芋にフォークを刺してから皮剥きしてみましょう。

フォークを突き刺す

滑らず簡単に、スルスルと皮剥きできます。

簡単に皮剥きができる

輪ゴムなし!スライスチーズの保管

袋入りのスライスチーズは、輪ゴムで留めて保管している人も多いですよね。実は、開け口をチーズの間に折り込むと、振っても出てこなくなるのです!

開け口をチーズの間に折り込む

道具も使わずに簡単に保管できます。

簡単に悪寒できる

かまぼこをきれいに板から外す

かまぼこを板から外す時、板とかまぼこの間を包丁で切るようにしていないでしょうか。

この時、包丁の刃ではなく背を使って切ると、板にかまぼこが残らずきれいに取れます。

包丁の背を入れる

それぞれちょっとしたことでも、日々の作業がグッとスムースにラクになるはず。ぜひ、試してみてくださいね。


[文・構成/grape編集部]

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出典
yukkoro_kurashi_

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