花粉の季節の外干し 企業が教えるポイントが勉強になる!
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- 出典
- 今治謹製
花粉の季節は洗濯物を部屋干しする機会が増えます。部屋干しは乾きにくく臭いも気になるので、できるなら外で干したいですよね。
スタイレム瀧定大阪株式会社が運営する『今治謹製』のウェブサイトより、花粉が付きにくい洗濯物の干し方を解説します。
花粉の季節も外で洗濯物を干したい!
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花粉症の人や、家族に花粉症がいる人は、花粉が付着するのを防ぐために洗濯物を部屋干ししている人が多いかもしれません。
花粉の季節にも外で干すことはできるのでしょうか。
今治タオルを取り扱う『今治謹製』のウェブサイトでは、外干しで花粉の付着を防ぐコツを3つ紹介しています。
1.飛散が少ない時間帯に干す
花粉の飛散量は天気だけではなく時間帯によっても異なるのだとか。
例えばスギ花粉は昼前後と日没後に多く飛散するといわれています。濡れている洗濯物は、乾いた物よりも花粉が付着しやすいです。
そのため、花粉の飛散が少ない早朝から干して、飛散が増える時間にはできるだけ乾いている状態にすると、花粉の付着を抑えられます。
しかし、前日の天気によっては朝から飛散量が多い場合もあるので、天気予報で飛散情報を確認して干すといいでしょう。
2.乾いたらすぐに取り込む
洗濯物を長時間干しておくと、そのぶん花粉が付着してしまいます。外に干している洗濯物は長時間放置せず、乾いたらすぐ取り込むようにしましょう。
すぐに取り込めば、洗濯物に付く花粉の量を減らせますよ。
3.花粉を払ってから取り込む
洗濯物を取り込む時にもコツが必要です。
外から帰ってきた時、着ている服に付いている花粉を払ってから家に入るようにしている人も多いでしょう。
外に干していた服も同様に、付いた花粉をパンパンと振り払ってから、室内に取り込みましょう。そうすると、室内への花粉の持ち込みを減らせます。
花粉の季節に洗濯物を外干しするコツを3つ解説しました。
干す時間や、取り込み方を工夫すると、洗濯物に付く花粉の量を減らせます。花粉の季節の部屋干しにお悩みの人はぜひ試してみてください。
[文・構成/grape編集部]