ぽつん…ぽつん… 銅像に一定間隔でいたのは?
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歴史上の人物を讃えるために、銅像が建っているところはよくありますよね。
あなたの街にも、ゆかりのある人物の銅像が建っているのではないでしょうか。
高知県高知市にある高知県立高知城歴史博物館(@kochi_johaku)の近くには、高知城を築き関ケ原の戦いで勝利に貢献した山内一豊像があります。
晴れた日には、青空に銅像が映えることでしょう。
銅像は、ある動物たちの憩いの場としても使われているようで…。
同博物館が公開した写真がこちらです!
よく見てください…銅像に一定の間隔でとまっていたのは、なんと…ハト!
どうやら天気がよくて、銅像にとまって日向ぼっこをしていたようです。
「とてもとまっています。とまりすぎです」とつづった、同博物館のスタッフ。
数えてみると、見えている限りでも約20羽はいそうですね。
色もなじんでいて、最初からこのような銅像だったのかと思うぐらいです!
これは写真を撮りたくなる、スタッフの気持ちも分かるでしょう。
別の日には、高知城近くにある、板垣退助像にハトがとまっていたのだとか。銅像は、動かないのでハトたちにとって日向ぼっこには絶好の場所なのでしょうか。
令和の時代では、ハトの日向ぼっこに貢献している歴史上の人物たち。
きっと、ハトたちは太陽の光をたっぷり浴びて、温まったことでしょう!
[文・構成/grape編集部]