「毛皮のコートを着た人かと思った」 獣医師に抱きつく『子犬』がこちら
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
犬がしっぽを振って飛びかかってくるのは、その人を好きだったり、喜びを表現していたりするサインだといわれています。
愛犬が人に飛びつかないよう訓練する飼い主もいますが、犬好きにとっては、犬が自分に懐いていると感じられて嬉しい瞬間ですよね。
獣医師とハグをする子犬の姿に大反響
アメリカに住むアリ・トスタード(thetoastylife)さんは、愛犬のクスコくんを動物病院に連れて行きました。
生後10か月のクスコくんは、この病院の獣医師が大好きなのだそう。
しばらく病院を訪れていなかっため、その獣医師との再会は久しぶりでした。
クスコくんは獣医師の女性が現れると、嬉しくて飛びついてしまったのだとか。
アリさんがその様子をTikTokで公開したところ、驚異の670万件もの『いいね』が寄せられたのです。
なぜこれほど大きな反響を呼んだのかは、こちらをでご確認ください!
クスコくんは超大型犬のニューファンドランドで、後ろ脚で立つと獣医師より背が高くなるのです!
嬉しそうにしっぽを振って獣医師に抱きつくクスコくんですが、彼女はクスコくんの体重を支えるのが大変そうですね。
アリさんは普段、クスコくんが人に飛びつかないようにしつけているとのこと。
しかしこの時は、獣医師がクスコくんにハグを求めてきたので「特別に許した」といいます。
「この動画の撮影中には、誰も危害を加えられていません」と爆笑の絵文字付きで投稿された動画に、見た人から笑いが起こりました。
・巨大な毛皮のコートを着た人間かと思った!
・獣医さんの姿が一瞬消えたのが笑える。
・これは人懐っこいクマだよね?
・俺もこの犬とハグしたくてたまらない!
アリさんはバアルーくんというもう1匹のニューファンドランドを飼っていますが、クスコくんのほうが体が大きいのだとか。
それでも、クスコくんは自分の体がどのくらい大きいかを分かっていないそうです。
動画はまるで猛獣が獣医師に襲いかかっているかのように見えますが、実は愛らしい子犬が大好きな人に抱きついている、ほほ笑ましいシーンなのでした。
こんなに巨大な犬の大きな愛を受け止めるには、かなりの筋力が必要かもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]