フロアマットをぴったりカット! DIY初心者でも失敗しない方法が「助かる」
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- 出典
- yuu_kurashi_
床に敷くだけで雰囲気が変わる『フロアマット』ですが、『端っこの処理』で苦戦したことがある人も多いのではないでしょうか。
特に、壁際や扉の角にうまく合わせるのは難しく、DIY初心者さんが失敗しやすいポイントです。
DIYアイディアを発信しているゆう(yuu_kurashi_)さんは、自身のInstagramでフロアマットをぴったりにカットするテクニックを紹介しています。
DIY初心者でも失敗しにくい、2つの方法を早速チェックしていきましょう。
1.直線カットができる方法
まずは、直線の端をきれいに仕上げたい時にぴったりな方法から紹介します。
細くカットしたフロアマットの粘着面を上にして、端にぴったり置きましょう。
その上から、まだ粘着テープを剥がしていないフロアマットを重ねて、ペタッと貼り付けます。
その状態でフロアマットを裏返しましょう。
下の細くカットしたマットの形に沿って、上のマットをカットすればOKです。
壁や枠にぴったり沿った、きれいな仕上がりになります。
2.複雑な形にもきれいにフィットする方法
次に、複雑な形にもぴったり合わせられる方法を見ていきましょう。
扉枠など、複雑な形を処理する場合は画用紙を使った型取りがおすすめです。
まず、画用紙を細く切り、カットしたい部分に合わせながら貼り付けていきます。
型ができたら、接着面が上になるように両面テープを貼りましょう。
その上にフロアマットを重ねて裏返し、型紙の形に沿ってカットすれば完成です。
凹凸がある部分でも、まるでオーダーメイドのようにぴったりフィットします。
失敗しないためのコツは、『手順を丁寧に』
DIYに慣れていないと、ついざっくり切ってしまったり、微妙に足りなかったりといった失敗が起きがちです。
ゆうさんのテクニックなら、型取りしてからカットするので、ズレにくく初心者でも安心して取り組めます。
専用の道具がなくても、身近なアイテムでここまできれいに仕上がるなら、チャレンジしてみたくなりますよね。
「フロアマットは難しそうで諦めていた」という人も、ぜひこの方法で気軽に挑戦してみてください!
[文・構成/grape編集部]