浮かせて正解! 突っ張り棒とブックエンドの収納術に「天才」「掃除が楽になる」
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トイレの床に掃除道具などを直接置いていると、掃除の時に持ち上げる手間がかかり、面倒に感じやすいもの。
そのような悩みを解決してくれるのが、家事が楽になる収納術を発信している、Azu(azu_home.0818)さんのInstagram投稿です。
本記事では、突っ張り棒とブックエンドを使った『浮かせる収納術』について、詳しく解説します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
突っ張り棒とブックエンドで浮かせる収納!
この収納術は、100円ショップで購入できる『突っ張り棒』と『ブックエンド』を使うので、費用も手間もかけずに便利な『浮かせる収納』が実現します。
早速、材料と作り方をチェックしていきましょう。
【材料】
・突っ張り棒 1本
・ダイソー『ブナの木 ブックエンド』(税込220円) 2個
作り方
まず、トイレタンクと壁の間に、突っ張り棒を設置します。
この時、突っ張り棒を壁にピッタリと沿わせるのがポイントです。
『ブックエンド』の金具部分を、突っ張り棒に差し込めば完成。
『ブックエンド』の上に、掃除道具やサニタリーボックスを置けば、床掃除がしやすいでしょう。
工具不要で取り付けられるうえに取り外しも簡単なので、賃貸でも安心して取り入れられます。
掃除する手間が増える?
Azuさんの投稿には「ブックエンドを設置すると、逆に掃除の手間が増えるのでは?」という声も寄せられていました。
しかし実際には、床から浮かせているためホコリが溜まりにくく、Azuさんも「半年以上掃除していなかったけれど、汚れはほとんどなかった」とコメントしています。
また「どのくらいの重さまでのせられるのか」という疑問について検証を行い、重さ169gのトイレットペーパーを12ロールのせても、問題なく使えたそうです。
Azuさんが紹介する『浮かせる収納』を、取り入れてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]