洗濯ネットに隙間があると? 衣類の摩擦リスクに「毎回そうしてた」「明日から気を付ける」
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プライバシーも守れる部屋干し 思わぬメリットに「安心した」「助かる」「洗濯物は外干しがいい」と考える人は多いでしょう。中には、部屋干しに対してあまりいいイメージを持たない人もいるかもしれません。しかし、部屋干しにはさまざまなメリットがあります。うまく取り入れて、快適な洗濯ライフを送りましょう。
洗濯の際に使う『洗濯ネット』は、衣類の絡まりや型崩れを防ぐ便利アイテムです。
しかし、なんとなく大きめの洗濯ネットにゆったり入れて使っている人も多いのではないでしょうか。
実はその使い方、服のダメージを増やしてしまっているかもしれません。
Instagramで暮らしの工夫を発信している、にも(nimo130_kurashi)さんによると、『洗濯ネットはパンパンに入れるのが正解』なのだとか。
にもさんが発信する、洗濯にまつわる5つのNG行動から、1つを紹介します。
大きすぎる洗濯ネットが逆効果になることも
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
洗濯ネットに入れる衣類の量は、余裕を持たせたほうが汚れが落ちやすいように思われがちですが、実際には違うのだといいます。
洗濯ネットの中に余裕があると、洗濯中に中で衣類が動き回ってしまい、ネットの内側や衣類そのものが擦れやすくなるのだそう。
その摩擦によって、傷んだり、毛羽立ちの原因になってしまうこともあります。
フィットさせて動きを最小限に
にもさんによると、洗濯ネットと中に入れる衣類はぴったり合う程度にするのがよいのだそう。
洗濯中の動きを抑えられ、衣類同士の摩擦が最小限になるため、衣類を傷みから守りつつ、きれいに洗えます。
もし衣類に対して大きいサイズの洗濯ネットしかない場合は、余った部分を結んで、中で衣類が動かないようにするといいでしょう。
この一手間で、お気に入りの服の毛玉や傷みを防げるのなら嬉しいですね。
洗濯ネットは、ただ『入れればいい』というわけではありません。
洗濯ネットの大きさや詰め方を少し意識するだけで、洗い上がりも衣類の持ちも変わるでしょう。
毎日の洗濯だからこそ、ちょっとした工夫を大切にしてくださいね。
[文・構成/grape編集部]