トイレットペーパーの芯を掃除機に取り付けて… 驚きの光景に「天才じゃん」
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※写真はイメージ

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玄関の床は、ホコリや土などのゴミがたまってしまい、掃除に手間がかかります。
「もっと楽に掃除ができないか」と思う人もいるでしょう。
そんな時に試してほしい、トイレットペーパーの芯を使った便利術をご紹介します。
トイレットペーパーの芯が玄関の床掃除で大活躍
玄関掃除に便利な技を紹介しているのは、『30秒で分かるラク掃除』を多数発信している、マハロ(mahalo_kurashi)さんです。
※動画はInstagram上で再生できます。
使うものはなんと、『トイレットペーパーの芯』。一体どんな方法なのか、早速見てみましょう。
まずは、トイレットペーパーの芯をハサミで斜めに切ります。
先端が斜めになったトイレットペーパーの芯を、掃除機のホースの先にテープで取り付けてください。
そのまま掃除機のスイッチを入れれば、トイレットペーパーの芯が『隙間ノズル』の役割を果たして、細かいゴミをしっかり吸い取れるようになります。
一般的な掃除機に付属している『隙間ノズル』との違いは、形状の柔軟さです。
市販の隙間ノズルは硬くて形が決まっているため、掃除する場所の形状にぴったり合わないこともあります。
一方、トイレットペーパーの芯を使えば、芯自体がやわらかい素材なので、隙間や凹凸のある部分にも密着しやすいのが特徴です。
さらに、先端を自由な角度でカットできるため、よりフィットする形に調整できます。
掃除が終わったら、ゴミとして捨てられるのも嬉しいですね。
玄関の床掃除で注意したいこと
玄関の床掃除で泥やホコリを落とそうと、最初に水を使いたくなるかもしれませんが、避けたほうがよいでしょう。
玄関の床には細かい溝や凹凸がある場合が多く、いきなり水をまくと、かえって泥やホコリなどの汚れがこびり付いてしまう可能性があるためです。
玄関を掃除する際は、床が乾いた状態で、泥やホコリをやさしく取り除きましょう。ほうきで掃いたり乾いた掃除シートで拭いたりして、ホコリが舞い上がらないようにすることが大切です。
そのうえで、マハロさんの掃除機テクニックを活用して細かい汚れを吸い取ると、よりすっきりと仕上がりますよ。
玄関掃除は何かと手間がかかりますが、工夫次第で時短や効率アップが可能です。
今まで捨てていたトイレットペーパーの芯も、活用してみてください。
[文・構成/grape編集部]