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【虐待!?】犬を飼いたくない父が作った契約書が厳しすぎて…ワンコどうなる?

By - grape編集部  公開:  更新:

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出典:imgur

「パパ、犬が飼いたい!」

子どもにせがまれるも、全く気が進まないお父さん。そこで、子どもに犬を飼うことを諦めさせようと、こんな契約書を作ってしまいました。

厳しすぎる「犬を飼うための契約書」

お父さんが作った契約書がこちらです。

犬を飼うための契約書

家族全員が以下の内容に同意すれば犬を飼うこととする

  1. お父さんは犬のウンチを拾わない。絶対に、だ。少なくとも週に3回は子どもたちが犬のウンチを片付けなさい
  2. 犬のウンチの躾をしっかり行うこと。家の前だろうが、裏だろうが庭でウンチをさせてはいけない
  3. 小さな犬しか飼わない。6~7kgぐらい
  4. 犬小屋はなし
  5. 犬にヨダレや鼻水を垂らさせてはいけない
  6. 犬にフローリングを傷つけさせてはいけない
  7. お父さんは犬をお風呂に入れない。もしお父さんが「臭い」と言ったら24時間以内に子どもたちが犬をお風呂に入れなければいけない
  8. もし家の中に犬を入れるなら混乱のないように生活スペースはしっかり分けなければいけない。また、家の中にシミや臭いがつかないように努力しなければいけない
  9. 犬の名前の決定権はお父さんにある
  10. 犬に贅沢な食事を与えることはない。ちょっと古いプレーンなドッグフードがいいところだ
  11. 犬を子どもや兄弟と言ってはいけない。あくまでも犬は犬だということだ
  12. クリスマスカードに犬を入れることはない。もしクリスマスカードに犬が写った写真を使うとしても、犬がメインの写真を使うことはあり得ない。せいぜいちょっと写っている程度だ
  13. 子どもたちは犬への愛情を失わず、決して飽きたりしないと約束しなければいけない。また、生活全般において犬に関する責任は子どもたちが持つことに同意しなければいけない
imgur ーより和訳

かなり厳しい内容です。犬を飼う気がないどころか、虐待を疑ってしまうような内容まで盛り込まれています。

「ここまで厳しい内容にすれば、きっと犬を飼うことを諦めるだろう」

お父さんはそう思っていたようです。

子どもたちは同意して契約書にサイン

しかし、お父さんの予想は完全に裏切られます。

何と子どもたちは、迷うことなく契約書にサイン。これにより「お父さんが犬を飼うことに同意した」とみなされ、2週間後には家に犬がやって来たのです。

お父さん、完全に墓穴を掘ってしまったようです(笑)

ちなみに、お父さんが公開した、家にやってきたワンちゃんの写真がこちら。

とてもカワイイですね。ただ心配なのは、あの厳しすぎる契約書ですが…

子どもたちに契約満了を主張され、結局はなかったことに。今ではお父さんも「ステキな家族が迎えられて嬉しい♡」と、新しい家族(犬)にデレデレだそうです。

きっと、厳しいように見えて本当は優しいお父さんなんですね。

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