日本初の『食品サンプルスクール』卒業展 販売レベルの作品クオリティに驚いた
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飲食店の店頭にずらりと並ぶ、美麗な『食品サンプル』。
本物と見間違うようなクオリティに、食べられないとわかっていてもヨダレが出てきてしまいますよね…!
その素晴らしさは世界で評価され、現在では外国人向けのお土産で食品サンプルが人気なのだそうです。
今や一大コンテンツとなった『食品サンプル』…日本に、世界唯一の『食品サンプル専門スクール』があることをご存知ですか?
日本初の『食品サンプルスクール』、卒業展覧会がスゴイ!
食品サンプルの製造・販売を行う株式会社デザインポケットが運営する、食品サンプル制作技術者養成スクール・日本食品サンプル普及協会。
『ただ作り方を教える』だけではなく『販売できるような食品サンプルを教える』がモットーのこの学校では、とても高度な学生たちが生まれています!
「販売できるレベル」を基準に置いているだけあって、学んだ技術は趣味の域をはるかに超えています。卒業後に独立して自分のスクールを開いたり、飲食店向けに作品を納品したりする卒業生も生まれているそうです。
「おっとっとー!そばが落ちるー!」
な~んてね!食品サンプルだから落ちません!
店頭に並んでいてもおかしくないクオリティの作品に、本物の食べ物じゃないとわかっていても焦ってしまいそうです!
丼から今にもこぼれ落ちそうなそばの麺の一本一本、汁の揺れまで再現されており、静止した状態なのに動きを感じさせる仕上がりです。こうした「今まさに動いている瞬間」を固体で表現できるのが、食品サンプルならではの醍醐味といえるでしょう。
卒業生の作品が、もはやプロレベル…!
大阪の心斎橋で行われた『第2回卒業制作展』は、驚きの連続!あまりの素晴らしさに、お腹を空かせてしまうお客さんが続出したそうです(笑)
来場者が特に驚いた「汁物の表現」
展示作品の中でも、来場者から特に反響が大きかったのが汁物の再現度です。スープやラーメンのスープ表面に浮かぶ油の膜、麺がスープに沈む境界線など、液体特有の透明感や揺らぎを固体素材で表現しています。「固体って嘘でしょ…?」という声が上がったのも納得の仕上がりです。
また、料理の色彩も見どころのひとつです。焼き色のついた肉のグラデーション、野菜の鮮やかな緑、スープの琥珀色など、実際の調理で生まれる微妙な色の変化まで丁寧に再現されています。
卒業制作展には、こういったコメントが寄せられました。うーん、どの言葉にも共感できる…!
「スクールなんてあったんだ!?」という驚きの声が多く見られるように、食品サンプル専門の養成スクールの存在はまだあまり知られていないようです。日本が誇る食品サンプル文化を次世代に伝える場として、今後さらに注目を集めそうです。
なんだか、写真を見ているだけでお腹が減っちゃいました!ここから、これまで見たことないような食品サンプルが生まれると思うと、ワクワクしますね。