佳子さまが久しぶりに単独でご公務 手話で「努力の集大成となることを…」とご挨拶
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提供:産経新聞社

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秋篠宮ご夫妻の次女、佳子さま(21歳)が鳥取県倉吉市内で開かれた「第3回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」に出席されました。
宮内庁によると、佳子さまの単独公務は昨年11月以来とのことです。
手話を交えた挨拶で参加者にエール!
佳子さまが空路で鳥取入りしたのは2016年9月24日。
提供:産経新聞社
北栄町にある「名探偵コナン」の作者・青山剛昌さんの記念館を視察した後、同甲子園に出場する高校生らと懇談されました。
9月25日には、3年連続で「全国高校生手話パフォーマンス甲子園」にご出席。
全国高校生手話パフォーマンス甲子園
2013年10月に全国初の「手話言語条例」が制定された鳥取県。この条例の理念に基づき、手話の普及や手話を通じた交流の推進を目的に、2014年から開催されている大会。高校生が手話を用いて、さまざまな表現を行う。
開会式で約3分間、手話を交えて挨拶。「皆さまの努力の集大成となることを期待しています」とコメントされました。
この後、予選を勝ち上がった20チームが紹介され、選手代表が「若さあふれる感動のステージを展開することを誓います」と宣誓。大会がスタートします。
高校生たちの演技や歌と、手話を交えたパフォーマンスを、佳子さまも熱心に観賞されていました。