差別的なスピーチを『バグパイプ』で止めた少年 その姿に、称賛の声が集まる
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大倉忠義「何かが間違っている」 飲食店に嘆きコメント、同情の声アイドルグループ『SUPER EIGHT(スーパーエイト)』の大倉忠義さんが、2024年11月15日にXを更新。焼き鳥店に行きづらい、嘆きの投稿に同情の声が集まりました。
あの童謡を歌っていた、ののちゃん!? 成長した姿に「美人になった」「別人級」と驚きの声あんなに小さかった、ののちゃんが…!6歳になった姿に「別人級に成長」「大きくなった」と驚きの声が相次いでいます。
ある日の、昼下がり。スコットランドの街中で、1人の男性が演説をしていました。
内容は、同性愛者に対する差別的なもの。声高に「同性愛者の結婚は、経済を破綻させる」と叫んでいました。
通り過ぎる人たちは皆、半ば呆れ気味に彼を見つめているものの、誰も彼を止めようとはしません。
すると、そこに1人の少年が現れ、驚くべき方法で男性を止めにかかったのです!
演説をかき消す音色
演説を止めるために少年が選んだ方法は、なんとも平和的なものでした。
それは、バグパイプを演奏しながら男性に近づくというもの。聞くに堪えない演説を、音色でかき消してしまおうと考えたのです!
※写真は、イメージです。
近くの建物から、一部始終をとらえていた動画がこちらです。
少年がバグパイプを演奏しながら彼に近づくと、周囲の人々から歓声が沸き起こり、少年の勇気を讃えるかのように拍手を送っているのが確認できます!
勇気ある少年の登場により、男性は演説を中断。その後、やって来た警察にも注意を受け、その場は収まったようです。
少年の姿は多くの人の心を動かし、動画を見た人から称賛のコメントが寄せられています。
また、彼を称える声が集まる理由は、勇気ある行動に対してだけではないはずです。
言葉の暴力に対し、彼はあくまでも平和的に解決しようと試みたのです。その姿勢こそが、支持を集める一番の理由なのではないでしょうか。