腹が立つ相手を許すには 松本人志の言葉で心が軽くなる
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提供:産経新聞社

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- 出典
- @matsu_bouzu
「偉そうなおっさん。はらたつおばはん。」ダウンタウン・松本人志さんのツイートに書かれていた言葉です。
そのワンフレーズだけで、自分の周囲のいろんな人を思い浮かべて、不快に…知り合いでなくても、通勤通学途中や出かけた先で、なんとなく目について嫌な気分になった、ということも多いのではないでしょうか。
そんなとき、ただ「腹が立つ」気持ちを抱えたままではなく、「こうしたら許せる」と松本さんは綴っています。
想像力をフル稼働!
偉そうにふんぞり返っているオジサンも、子どもの頃はタンクトップに短パン、青鼻たらして外を駆け回っていたのかも! 近所の怖いおじいさんにゲンコツを食らって、大泣きしていたり…
列に割り込んだり、図々しい態度をとっているおばはんも、少女時代は純情で、おさげをいじりながら憧れのあの人を電柱の影から見つめていたのかも…話しかけるなんてこと、恥ずかしくてできなかったに違いない!
まあまあ、ずいぶんと残念な年の取り方をしてしまったんですね。そんな風に考えて、心の中で笑い飛ばしてしまいましょう!
松本さんのツイートを見たファンも、「試してみたい」「そんなふうになれたら…」とコメントしていました。
もちろん、誰もがすぐに、松本さんのようにはできないですよね。でもイライラして自分を消耗してしまうよりも、ストレスを回避するテクニックとして身に付けられたら自分のためになりそうです。