奈良県の地図を二等分してみた 「ただし、人口が等しくなるように」京都岐阜ほか
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
Twitterで注目を集めている「人口がほぼ等しくなるように分割した地図」。
例えば、奈良県の場合だと…
面積的には全く二等分になりません!!!
ちなみに、面積で二等分すると、人口はこんなにもバランスが取れません。
そして、このツイートを発端に別の県の「人口がほぼ等しくなるように分割した地図」も次々と投稿されます。
各都道府県の「人口がほぼ等しくなるように分割した地図」
京都府
和歌山県
岐阜県
高知県
兵庫県
どの都道府県を見ても、「人口で二等分した地図」と「面積で二等分した地図」には大きな違いがありますね。
「人口格差」などと呼ばれる状況は何も、日本国内に限った話ではないようです。
世界地図で、同じことをやってみると…
やっぱり、こうなりますよね(笑)
インドと中国に周辺の国々を加えると、あっという間に世界の半分の人口になってしまいます。
「なぜ人口が偏るのか」「反対に人口が少ないところには可能性があるのかも」といったコメントも見られましたが、この人口で二等分した地図から一歩踏み込めば、意外と色々なものが見えてくるかもしれませんね。