奈良県の地図を二等分してみた 「ただし、人口が等しくなるように」京都岐阜ほか By - grape編集部 公開:2016-11-26 更新:2018-06-02 地図都道府県 Share Post LINE はてな コメント Twitterで注目を集めている「人口がほぼ等しくなるように分割した地図」。 例えば、奈良県の場合だと… 奈良県を、人口が(だいたい)等しくなるように2つに分割してみた pic.twitter.com/erX1EaYu7G— イスカリオテの油断 (@najudasp) 2016年11月25日 面積的には全く二等分になりません!!! ちなみに、面積で二等分すると、人口はこんなにもバランスが取れません。 ちなみに奈良県を面積で(だいたい)2等分した場合、人口は図のようになる pic.twitter.com/oFcij7N8Ul— イスカリオテの油断 (@najudasp) 2016年11月25日 そして、このツイートを発端に別の県の「人口がほぼ等しくなるように分割した地図」も次々と投稿されます。 各都道府県の「人口がほぼ等しくなるように分割した地図」 京都府 @colorx2 例に習って京都府の人口を均等に…ならねえなあ。赤部分京都市(1,474,735人)、紺色京都市以外(1,130,996人)、京都府計(2,605,731人)。圧倒的京都市。 pic.twitter.com/y5rA3JN9kx— りよ (@colorx2) 2016年11月25日 和歌山県 奈良県の人口2分割の面積比がやばいと話題だが、和歌山県の人口2分割も大概である pic.twitter.com/JGl7kBdXoS— *る*た*か*す* (@ruta_q) 2016年11月25日 岐阜県 ついでなんで岐阜県も人口で2分割しときますね! pic.twitter.com/bbSihhxXHa— *る*た*か*す* (@ruta_q) 2016年11月25日 高知県 今更感がありますが高知県も人口で二分割しときますね! pic.twitter.com/FlLjMdpZ2G— *る*た*か*す* (@ruta_q) 2016年11月25日 兵庫県 奈良県の奴が回ってきたから兵庫県版も作ってみた。濃い色で塗られてる地域からより薄い色で塗られている地域へ順番に足していくと、それらの地域の人口が県内総人口に占める割合になります。最も色が濃い地域だけで全人口の10%、色が塗られている地域で全人口の90%を占めます。 pic.twitter.com/ctcvjxggy7— Хонда (@GERT320) 2016年11月25日 どの都道府県を見ても、「人口で二等分した地図」と「面積で二等分した地図」には大きな違いがありますね。 「人口格差」などと呼ばれる状況は何も、日本国内に限った話ではないようです。 世界地図で、同じことをやってみると… @najudasp ついでに世界を人口で2分割してみた pic.twitter.com/srRwv4AgZa— イスカリオテの油断 (@najudasp) 2016年11月25日 やっぱり、こうなりますよね(笑) インドと中国に周辺の国々を加えると、あっという間に世界の半分の人口になってしまいます。 「なぜ人口が偏るのか」「反対に人口が少ないところには可能性があるのかも」といったコメントも見られましたが、この人口で二等分した地図から一歩踏み込めば、意外と色々なものが見えてくるかもしれませんね。 『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が? レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」 出典 @najudasp/@colorx2/@ruta_q/@GERT320 Share Post LINE はてな コメント
Twitterで注目を集めている「人口がほぼ等しくなるように分割した地図」。
例えば、奈良県の場合だと…
面積的には全く二等分になりません!!!
ちなみに、面積で二等分すると、人口はこんなにもバランスが取れません。
そして、このツイートを発端に別の県の「人口がほぼ等しくなるように分割した地図」も次々と投稿されます。
各都道府県の「人口がほぼ等しくなるように分割した地図」
京都府
和歌山県
岐阜県
高知県
兵庫県
どの都道府県を見ても、「人口で二等分した地図」と「面積で二等分した地図」には大きな違いがありますね。
「人口格差」などと呼ばれる状況は何も、日本国内に限った話ではないようです。
世界地図で、同じことをやってみると…
やっぱり、こうなりますよね(笑)
インドと中国に周辺の国々を加えると、あっという間に世界の半分の人口になってしまいます。
「なぜ人口が偏るのか」「反対に人口が少ないところには可能性があるのかも」といったコメントも見られましたが、この人口で二等分した地図から一歩踏み込めば、意外と色々なものが見えてくるかもしれませんね。