新しい上司が来て、会議のやり方『だけ』を変えた そしたら?
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今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

スリッパがない時どうする? 消防士のやり方に「勉強になった」「やってみます」2025年3月16日、兵庫県尼崎市にある尼崎市消防局(以下、消防局)は、Instagramアカウントで災害時に役立つ簡易スリッパの作り方を、紹介しました。
- 出典
- @gakky88NSR
公開処刑から劇的に変化した会議
ディレクター(D)が来て初めての会議で…
新しいDがやったことを簡単にまとめると次の4つ。
投稿者さんが「公開処刑のようだった」と語る会議から、このように会議のやり方を変えたというゲーム開発チーム。
すると、仕事は驚くほどスムースになったと言います。
気になる元のリーダーも「次第にニコニコと笑顔で仕事をするようになった」と言うから驚きです。
このエピソードに、「理想的な会議の姿だ」と多くのコメントが寄せられます。
投稿者さんによると、この新しいDはアメリカで仕事をした経験があるとのこと。そこで、効率的な仕事の仕方を学んだそうです。
確かに「会議で話し合われていることの9割は無意味だ」などと言う人もいる日本の会議。「すべての会社が」とは言いませんが、責任を追及するだけの場になっているケースもあるのではないでしょうか。
しかし、そういった会議では効率的な仕事はできません。であるならば、今回のエピソードに登場するDのような会議を行う方が賢い選択のように感じます。
ちなみに、このDがその後、どうなったのかと言うと…
会議のやり方を見直す、良いキッカケにしてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]