上司「高野山に行ってこい」新人研修で『お寺』に行かされたんだけど
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※写真はイメージ

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新人研修といえば、社会人としてのマナーや入社する会社について学ぶイメージが強くありますが、中には変わった研修もあるようです。
福助株式会社が、和歌山県の高野山にて座禅や写経を含む新入社員研修を行ったと発表しました。
2016年から実施
新入社員が入社してから約1か月半の間研修を受け、その集大成に高野山にて2泊3日の研修を受けます。
135年の歴史ある会社で働くにあたり、創業に尽力した方々が祀られている『感謝の碑』にて礼拝。歴史ある会社で働くという自覚と誇りを持ってもらいたい、と2016年から実施しているそうです。
高野山では、礼拝のほか、座禅や写経、役員との交流や自身と会社の将来について考える、キャリアプラン発表などを行います。
上司に突然「お寺に行ってきなさい」といわれたら驚いてしまいそうですが、精神を統一し、自身を見つめ直す機会と考えたら、とても有意義な研修となりそうですね。
[文・構成/grape編集部]