『緑の子犬』ラブラドールから緑色の体毛の犬が生まれた 動画あり
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赤ちゃんに抱きつかれた犬 見せた表情に「これが愛か」「なんて尊いの」ゴールデンレトリバーのおからちゃんと、柴犬のうにくんと暮らしている飼い主(@uni_okara0725)さんがXに投稿したエピソードに、癒される人が続出しました。

近づいてきたカラスを撮影 瞳をよく見ると?「すげぇ!」「びっくり」野鳥の生活を観察するバードウォッチングが趣味の、富士鷹なすび(@nasubifujitaka)さん。 ある日、外出をしていた際に、カラスが目の前まで近付いてきたそうです。
イギリス北西部マンチェスターで、チョコレート色のラブラドールからグリーンの体毛の子犬が生まれたとして話題になっています。
オーナーのエレイン・クーパーさんによると、この赤ちゃん犬は2歳になるミリーが出産した5匹のうちの唯一のメス犬。映画『シュレック』のフィオナ姫にちなんで“フィフィ”と名づけられました。ちなみに他の雄犬の体毛はすべてゴールドでした。
SWNS(South West News Service=イギリスの報道機関)によると、出産時に過剰に出た胆緑素ビルベルジンが羊水と混ざり合って子犬の体毛を緑色に染めたのだろうということです。世界でも報告例がほとんどなく、非常に稀なことだそうです。
こう、エレインさんは笑います。
フィフィの緑の体毛は時間とともに薄れていくそうです。何とも珍しくてカワイイですね!
[文・構成/grape編集部]