『緑の子犬』ラブラドールから緑色の体毛の犬が生まれた 動画あり
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小学生を見送る秋田犬 家の中から見た姿が?「差がえぐい」「そうなってたんかい!」学校に行く小学生との別れのワンシーン。感動的な光景の裏側が…!?
「土佐犬ですか?」と言われた犬 その姿が?「これは仕方ない」「絶対強いわ」よく犬種を間違われるという犬。実際の姿を見たら納得してしまいます!
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イギリス北西部マンチェスターで、チョコレート色のラブラドールからグリーンの体毛の子犬が生まれたとして話題になっています。
オーナーのエレイン・クーパーさんによると、この赤ちゃん犬は2歳になるミリーが出産した5匹のうちの唯一のメス犬。映画『シュレック』のフィオナ姫にちなんで“フィフィ”と名づけられました。ちなみに他の雄犬の体毛はすべてゴールドでした。
SWNS(South West News Service=イギリスの報道機関)によると、出産時に過剰に出た胆緑素ビルベルジンが羊水と混ざり合って子犬の体毛を緑色に染めたのだろうということです。世界でも報告例がほとんどなく、非常に稀なことだそうです。
こう、エレインさんは笑います。
フィフィの緑の体毛は時間とともに薄れていくそうです。何とも珍しくてカワイイですね!
[文・構成/grape編集部]