耳が良すぎる友人が映画を見ると?力を持つと『娯楽が失われる』という話
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※写真はイメージ

クリアファイルの角を切り落とせば… 意外な使い道に「天才だ」「この発想はなかった」日常の家事がラクになるような裏技を、Instagramで発信している、ゆっこ(yukko_mamachan__)さん。 家に余りがちなクリアファイルの、意外な活用法を紹介し、反響を呼びました。

100均の突っ張り棒とワイヤーネット、使い方に「うちでも真似したい!」100円ショップのアイテムなどを使って、なるべくお金をかけずにDIYしながら、理想の部屋を目指している、みーも(miimo_diy_room)さん。『ダイソー』の商品だけで、洗面所の空きスペースにぴったりな棚を作りました。
偉大な音楽家や有名なミュージシャンなどが持っていると言われる絶対音感。もちろん、音楽に関わりのない人が持っているというケースもあります。
絶対音感
ある音を聴いたときに、その音の高さを記憶に基づいて絶対的に認識する能力のこと。生活音などの音階も分かると言われる。
音楽を志す人間にとっては、是が非でも手に入れたい能力の1つでしょう。
しかし、「絶対音感を持っていれば幸せか」というとそうではないようです。例えば「不快な生活音や騒音がほかの人よりも気になって仕方ない」など、絶対音感を持っているからこその苦悩もあると言います。
2017年3月17日に投稿されたツイートで話題になっているのは、絶対音感ではなく絶対声優感。
絶対声優感
絶対音感を文字った造語。極端に耳が良いだけでなく、声優の声色や声質を熟知することで、セリフをひと言聞いただけで「声優が誰であるか」を言い当てられる能力のこと。インターネットでは「ダメ絶対音感」と呼ばれることも。
そんな特殊な能力を持つ友人がいるというTwitterユーザーのふきのとう(@yogurutoogisan)さん。
ある日、絶対声優感を持つ友人と映画を観に行って、その苦悩を垣間見ることになります…
「力を持ちすぎると娯楽が失われるかもしれない」