耳が良すぎる友人が映画を見ると?力を持つと『娯楽が失われる』という話
公開: 更新:

※写真はイメージ

大根を切ったら断面が青色だった! 「食べても大丈夫?」の問いに農水省が回答切ったら青色に変色していたダイコン。その真相に生産者からも「広まってほしい」の声!

『かぼす』と『すだち』の違いは?見分け方や似ている果物の特徴を解説『かぼす』と『すだち』は、見た目は似ていますが、大きさや香り、味などに違いがあります。本記事では、『かぼす』と『すだち』の特徴や見分け方、似た果物との違いを解説します。『かぼす』と『すだち』の違いを理解したい人は、参考にしてください。
偉大な音楽家や有名なミュージシャンなどが持っていると言われる絶対音感。もちろん、音楽に関わりのない人が持っているというケースもあります。
絶対音感
ある音を聴いたときに、その音の高さを記憶に基づいて絶対的に認識する能力のこと。生活音などの音階も分かると言われる。
音楽を志す人間にとっては、是が非でも手に入れたい能力の1つでしょう。
しかし、「絶対音感を持っていれば幸せか」というとそうではないようです。例えば「不快な生活音や騒音がほかの人よりも気になって仕方ない」など、絶対音感を持っているからこその苦悩もあると言います。
2017年3月17日に投稿されたツイートで話題になっているのは、絶対音感ではなく絶対声優感。
絶対声優感
絶対音感を文字った造語。極端に耳が良いだけでなく、声優の声色や声質を熟知することで、セリフをひと言聞いただけで「声優が誰であるか」を言い当てられる能力のこと。インターネットでは「ダメ絶対音感」と呼ばれることも。
そんな特殊な能力を持つ友人がいるというTwitterユーザーのふきのとう(@yogurutoogisan)さん。
ある日、絶対声優感を持つ友人と映画を観に行って、その苦悩を垣間見ることになります…
「力を持ちすぎると娯楽が失われるかもしれない」