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耳が良すぎる友人が映画を見ると?力を持つと『娯楽が失われる』という話

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

偉大な音楽家や有名なミュージシャンなどが持っていると言われる絶対音感。もちろん、音楽に関わりのない人が持っているというケースもあります。

絶対音感

ある音を聴いたときに、その音の高さを記憶に基づいて絶対的に認識する能力のこと。生活音などの音階も分かると言われる。

音楽を志す人間にとっては、是が非でも手に入れたい能力の1つでしょう。

しかし、「絶対音感を持っていれば幸せか」というとそうではないようです。例えば「不快な生活音や騒音がほかの人よりも気になって仕方ない」など、絶対音感を持っているからこその苦悩もあると言います。

2017年3月17日に投稿されたツイートで話題になっているのは、絶対音感ではなく絶対声優感

絶対声優感

絶対音感を文字った造語。極端に耳が良いだけでなく、声優の声色や声質を熟知することで、セリフをひと言聞いただけで「声優が誰であるか」を言い当てられる能力のこと。インターネットでは「ダメ絶対音感」と呼ばれることも。

そんな特殊な能力を持つ友人がいるというTwitterユーザーのふきのとう(@yogurutoogisan)さん。

ある日、絶対声優感を持つ友人と映画を観に行って、その苦悩を垣間見ることになります…

「力を持ちすぎると娯楽が失われるかもしれない」

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出典
@yogurutoogisan

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