絵描き「金額が間違ってる」 買い手の返答が粋だった!
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
- 出典
- amane_hh
振り込み金額に関して指摘したところ、返ってきた答えとは?
この体験談を読んだ人からも「かっこいい」「粋だ」「素敵な考え」と絶賛するコメントが寄せられています。
そして、思わぬ返答を受けたひろみさんは『価値』についてこう考えるようになりました。
また、ひろみさん自身、この体験がきっかけで「自分の作品に少し自信を持てるようになりました」と語っています。
制作過程や、画家のネームバリューなど、価格をつける基準はさまざまですが、絵の価値は目に見えないからこそ、私たちは心のどこかで「高い絵だから価値がある」と考えがちです。
しかし、絵画の価値は決して価格だけではないと証明しているかのような体験談です。
ひろみさんの話は、多くの人に驚きと新しい発見を与え、リツイート数は3万回を超えています。
ひろみさんの他の作品はこちらから
なお、自身の個展を開いているひろみさんの作品は、こちらのアカウントからも楽しむことができます。
緻密に描きこまれた作品は、繊細ながら力強さも感じさせてくれるものばかり。
体験談に出てきた購入者さんが「新しい絵が見たい」と強く思うのも、納得できてしまう作品ですので、ぜひご覧ください。
ひろみ(@hh_1208)
[文・構成/grape編集部]