レンタルショップが閉店し、悲しむ自閉症の息子 親のサプライズに13万いいね!
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セルフレジの打ち忘れを申告した男性 その後の展開にまさか!【4選】多くのお店で見かけるようになったセルフレジ。お店によって仕様が違うので、毎回初めてのような気分を味わう人もいるでしょう。この記事では、セルフレジで起こりがちな『あるある』を4つ紹介します。

『心の声』が出すぎている猫 飼い主に抱っこされて…「にょーーんって聞こえてくる」飼い主(@IWASHI_0723)さんが抱っこをすると…猫のいわしくんの表情に注目が集まりました。
アメリカのサウステキサスに住んでいる、自閉症を抱える男性。彼はCDやDVDのレンタルを行うチェーン店『ブロックバスター』が好きで、よく訪れていました。
※写真はイメージ
しかし、通っていた店舗が突然閉店することに…。男性は、深い悲しみに暮れます。
自閉症の特徴の1つに『こだわりが強い』というものがあります。この店舗は、男性にとって『大切な場所』なのです。
お気に入りのレンタルショップが閉店し、落ち込む自閉症の息子
そんな姿を見て、かわいそうに思った男性の両親。
「なんとかしてあげられないだろうか…」と思った2人は、愛する息子のためにこんなものを作り上げました。
出典:@Javiii_Zuniga
なんと、家の中で『ブロックバスター』のレンタル棚を再現!
棚に並んでいるのは、『ベジー・テイルズ』や『エルモ』など、男性が特に好きなDVDばかり!両親が息子のために選んだ、最高のラインナップです。
ずっと悲しそうな顔をしていた男性は、手を叩きながら笑顔で大喜び!
出典:@Javiii_Zuniga
男性の弟は、自身のTwitterにこの出来事について投稿しました。
僕の兄は自閉症を抱えていて、ブロックバスターが閉店することにショックを受けていた。
そんな彼のために、僕の両親が家に『ミニ・ブロックバスター』を作ったんだ!
出典:@Javiii_Zuniga
投稿に対し、13万件の「いいね!」と、「なんて素敵な親なんだ!」「正しい教育だと思う!」といった称賛の声が集まっています。
家の中に大好きなブロックバスターが開店して、男性はさぞ嬉しかったことでしょう。美しい親子愛ですね!
[文・構成/grape編集部]