手のひらサイズの宝石 大人もハマる「この物体」の作り方が魔法みたい
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数日がかりで撮影を続けて… 高校生の努力が結実した『幻の銀河』の1枚3200万光年の彼方にあるとされ、暗さや判別の難しさから『幻の銀河』と称される『ファントム銀河』。22025年11月、東京都立立川高校天文気象部員が、幻想的な渦巻き状の銀河の撮影に成功しました。

太陽で巨大な爆発が起きて… 北海道で見られた光景に「これはすごい」2025年11月12日の夜、太陽の巨大な爆発によって、北海道で観測された赤いオーロラ。摩周湖のあいす(@mashukoice)さんがとらえた、天の川と『共演』する幻想的な1枚が、Xで大反響を呼びました。






子どもの時に、砂場で泥だんごを作って遊んだりした人も多いと思います。
水を含ませて、湿らせて作るのがコツなんですよね。
こちらの物体も、おだんご型ですが透けるような青さ。一見美味しそうですが、食べ物ではありません。一体、何なのでしょうか。
美味しそうな見た目ですが…?
実はこちら、学研ホールディングスから発売されている『カラフル水だんご』というもの。2種類の水溶液をまぜることで、一瞬でぷるぷるとした「水だんご」が作れる実験キットなのです。
実験キットというだけあって、色んな大きさ、かたちの水だんごが作れます。イクラぐらいの大きさの「つぶつぶ水だんご」、手のひらサイズの「大きな水だんご」、細長い「ヘビみたいな水だんご」など。
また、赤、青、黄の3原色の色パウダーがついているので、宝石のような透明で美しい色がつけられます。
自分だけの『マイ水だんご』を作れる楽しさ。水がつかめる不思議な体験もできて、大人もハマっちゃいそうです。
泥だんご作りでは味わえない、「おだんご作り」の世界を堪能してください。
学研キッズネット
[文・構成/grape編集部]