entertainment

「テレビを見ていて思うことがある」 TM西川の鋭い指摘に「さすがアニキ!」

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

熱いパフォーマンスと誠実な人柄から、敬意を込めてファンに『アニキ』と呼ばれる、T.M.Revolution西川貴教@TMR15)さん。

そんな西川さんが自身のTwitterに投稿した、とあるツイートが話題になっています。

TM西川「人を傷つけるいじりは”ボケ”ではない」

いわれた本人が嫌な気持ちになったり、ただ人を傷付けるだけのいじりは『ボケ』といわない。

例えば、人の身体的特徴を『笑いのネタ』にする人がいるとします。いくら周囲が盛り上がったとしても、『笑いのネタ』にされた本人が身体的特徴を気にしていた場合、とても傷ついてしまいます。

ですが、「そういうのやめて」「本当に気にしてるから」と伝えたところで、こう返されることでしょう。

「え、本気にした?ただのギャグだって、ノリ悪いな~!」

「やめて」と伝えても、なぜか「ノリの悪いやつ」という扱いになってしまう…。

「場の空気を悪くしてしまうかも」と不安を抱き、傷ついても無理やり笑顔を作って流してしまうようになった人もいるかもしれません。

いじった人に悪意がないとしても、本人が嫌がっていたらそれは『ボケ』や『いじり』ではなく、『いじめ』になってしまいます。

  • 真のボケは愛があってこそだよね。
  • 時々、テレビで人を傷つけるいじりを見て悲しくなります。いじられた本人はどう思っているのだろう…って。
  • 『人を上げる笑い』が上手な芸人は好きになれます。

西川さんの投稿に対し、ネットでは多くの反響が上がっています。そして、ほとんどの人が「そういった”いじり”は、見ている側も不快になる」という意見でした。

お笑い芸人を尊敬するからこそ、西川さんはこの『度が過ぎたいじり』が気になったのでしょう。傷つく人がおらず、多くの人が笑顔になれる『愛あるいじり』が増えるといいですよね。


[文・構成/grape編集部]

谷原章介さんの写真

「こういう人になりたい」 横でアナウンサーが倒れ、谷原章介がとった行動に称賛の声生放送中に小室アナウンサーが体調不良で突然倒れると、谷原章介さんが咄嗟に受け止めました。その行動に称賛の声が上がっています。

柳葉敏郎さんの写真

柳葉敏郎、本名を連呼して共演NG? 「俺の目を見てくれなかった」という俳優とは柳葉敏郎さんが、中居正広さんとムロツヨシさんに懺悔。その理由とは…。

出典
@TMR15

Share Post LINE はてな コメント

page
top