「やべー、全部カッコいいんだけど!」こんなの欲しいが『デザフェス』で連発 By - grape編集部 公開:2017-05-30 更新:2018-03-17 デザインフェスタフェス Share Post LINE はてな コメント 日本中のプロ・アマ問わず、ありとあらゆるジャンルのアート作品が集結する『デザインフェスタ(以下デザフェス)』。 年に2回、東京ビッグサイトで開催されている芸術の祭典は、何千ものアーティストが出展する一大イベントです。 2017年5月27、28日に行われた、第45回のデザフェスの様子をご紹介します。 こんなの欲しいが連発 展示されている作品は、絵、写真、フィギュア、アクセサリー、日用品、工芸品など実にさまざま。誰が行っても自分の好きなジャンルの作品を、1つは見つけることができそうです。 ちょっとフェチ心をくすぐる作品も扱っているので、思わぬ掘り出し物に出会えることも。 出展している人たちも、全身タイツで活動したり、異形の仮面をかぶっていたりと思わず二度見してしまうこと必至。 作品だけでなく、制作者に注目しても楽しめます。 また、デザフェスの特徴的な出し物の1つに、その場で絵を描くライブアートがあります。 会場内のいたるところに、大きなアートスペースが設けられていて、制作者が絵を描いている様子を見ることができるのです。 普段なら完成品しか見られないのに、制作過程を間近で見ることができる贅沢。どんな技法で絵を描いているのか、知らず知らず見入ってしまう人の姿もありました。 1、2日かけて仕上げられる絵を、数時間ごとに見比べると、より作品の凄さを感じることができそうです。 ちなみに作品を売っているのは、制作者がほとんど。どういった想いで作ったのか、工夫したところなど、普段は聞けないことを直接質問できるのもデザフェスの魅力の1つです。 デザフェスの魅力を来場者に聞いてみました。 ネットでしか買えないものとかも、直接手に取って見られるので嬉しい。 探し求めていたデザインを見つけた時の喜びは、最高ですね。 かなりマニアックなものもあるし、普通のお店では見つけられない楽しさがある。 会場内には、子どもの姿もあれば、60代くらいの人の姿もあり、幅広い年齢層に楽しまれていることがよく分かります。 制作者側は、デザフェスについてどう感じているのでしょうか。 老若男女、幅広い年齢層に作品を見ていただけるので、チャンスが広がっていいですよね。 作品を見た人の生の声が聞けるので、勉強になるし、励みにもなります。 ほかの人が作った作品などを見るのもいい刺激になるので、制作者側も楽しめるイベントです。 アートが好きな人も、アートを作っている人も、みんな揃って楽しめるデザフェス。アートに興味がなかった人も、次回の第46回デザフェスに足を運んでみると、価値観が変わるかもしれませんよ。 デザインフェスタ vol.46 開催日時:2017年11月11日、12日 11:00~ 19:00 開催場所:東京ビッグサイト 東4,5,6,7,8ホール 真夏のデザインフェスタ×GAKUTEN2017 開催日時:2017年8月5日、6日 11:00~ 19:00 開催場所:東京ビッグサイト 東4,5,6ホール 公式ウェブサイト:アートイベント デザインフェスタ [文・構成/grape編集部] 『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が? レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」 Share Post LINE はてな コメント
日本中のプロ・アマ問わず、ありとあらゆるジャンルのアート作品が集結する『デザインフェスタ(以下デザフェス)』。
年に2回、東京ビッグサイトで開催されている芸術の祭典は、何千ものアーティストが出展する一大イベントです。
2017年5月27、28日に行われた、第45回のデザフェスの様子をご紹介します。
こんなの欲しいが連発
展示されている作品は、絵、写真、フィギュア、アクセサリー、日用品、工芸品など実にさまざま。誰が行っても自分の好きなジャンルの作品を、1つは見つけることができそうです。
ちょっとフェチ心をくすぐる作品も扱っているので、思わぬ掘り出し物に出会えることも。
出展している人たちも、全身タイツで活動したり、異形の仮面をかぶっていたりと思わず二度見してしまうこと必至。
作品だけでなく、制作者に注目しても楽しめます。
また、デザフェスの特徴的な出し物の1つに、その場で絵を描くライブアートがあります。
会場内のいたるところに、大きなアートスペースが設けられていて、制作者が絵を描いている様子を見ることができるのです。
普段なら完成品しか見られないのに、制作過程を間近で見ることができる贅沢。どんな技法で絵を描いているのか、知らず知らず見入ってしまう人の姿もありました。
1、2日かけて仕上げられる絵を、数時間ごとに見比べると、より作品の凄さを感じることができそうです。
ちなみに作品を売っているのは、制作者がほとんど。どういった想いで作ったのか、工夫したところなど、普段は聞けないことを直接質問できるのもデザフェスの魅力の1つです。
デザフェスの魅力を来場者に聞いてみました。
会場内には、子どもの姿もあれば、60代くらいの人の姿もあり、幅広い年齢層に楽しまれていることがよく分かります。
制作者側は、デザフェスについてどう感じているのでしょうか。
アートが好きな人も、アートを作っている人も、みんな揃って楽しめるデザフェス。アートに興味がなかった人も、次回の第46回デザフェスに足を運んでみると、価値観が変わるかもしれませんよ。
デザインフェスタ vol.46
開催日時:2017年11月11日、12日 11:00~ 19:00
開催場所:東京ビッグサイト 東4,5,6,7,8ホール
真夏のデザインフェスタ×GAKUTEN2017
開催日時:2017年8月5日、6日 11:00~ 19:00
開催場所:東京ビッグサイト 東4,5,6ホール
公式ウェブサイト:アートイベント デザインフェスタ
[文・構成/grape編集部]