「あつあつジューシー!」全国の名店が大集結 中野の『餃子フェス』に行ってみると

By - grape編集部  公開:  更新:

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ご飯のお供としても、お酒のつまみとしてもぴったりな餃子。地域や店によってさまざまな違いがあり、まさに国民食ともいえます。

いろいろなお店の餃子を一度に楽しみたい!そんな人におすすめのイベントが行われています。

肉汁たっぷり 人気店の餃子が勢ぞろい

全国各地から餃子が自慢の12店舗が集結した『餃子フェス TOKYO 2018』が、2018年10月31日(水)~11月4日(日)の5日間、東京・中野四季の森公園にて開催中です。

開催テーマは『肉汁』。定番人気の『ご当地餃子』、皮やあんにこだわった『職人餃子』や『肉汁ハンパない系餃子』、『おしゃれバル系餃子』のカテゴリーに分かれ、多種多様な餃子を楽しめるそうです。

餃子が大好きな私、さっそくイベントに行ってきました!

平日の昼間にも関わらず、イベントが開催されている『中野四季の森公園』はたくさんの人でにぎわっていました。

食券を買い、さっそく屋台の列へ!

『ちょい辛!ミンチたっぷりジューシー麻婆餃子』

まず食べたのは、熱々の餃子に麻婆ソースがかかった『ちょい辛!ミンチたっぷりジューシー麻婆餃子(WASH1N TOKYO)』。松坂ポークを贅沢に使ったあんは、ひと口たべると口の中で肉汁があふれます。野菜もしっかり入っているので、こってりしたソースとのバランスもちょうどよく感じました。

『羽根つき焼小籠包 鼎’s』

パリパリの羽が特徴的な一口サイズの小籠包『羽根つき焼小籠包 鼎’s(Din’s)』。食べる時は、熱々の肉汁がたっぷり入っているので前方に注意!

『エビ蒸し餃子』

今回初出店という餃子店『花林糖餃子』の『エビ蒸し餃子』。プリプリのエビが一尾丸々入っていて見た目にもゴージャス!特製玉ねぎソースとの相性も抜群です。

『胡麻坦々大 肉汁スープ餃子』

埼玉の食材にこだわりを持っているという『餃子の宮でんでん』の『胡麻坦々大 肉汁スープ餃子』は、山椒がアクセントのピリ辛スープに、モチモチ皮の大きな餃子がつかっています。満足感のある一品でした。

『東京手羽餃子』

大ぶりの手羽先に自家製あんを詰め込んだ変わり種の『東京手羽餃子(肉汁餃子製作所 ダンダダン酒場)』。からりと揚がった餃子に特製スパイスがよく合います。

ほかにもホワイト泡ソースがかかった『桜エビとホタテの濃厚ホワイト泡餃子』や、女性に嬉しい『コラーゲン入り肉汁ねぎ塩焼き餃子』など魅力あふれるメニューが満載!

家族や恋人、友達とシェアをして食べ比べしても盛り上がりそうです。

ドリンクも充実

会場では『コエドビール』やスパークリングワインなど、アルコール類も充実。熱々の餃子に冷たいビールは最高の組み合わせです!

夕方、寒くなってきたら温かいホットワインもおすすめ。パイナップルやキウイ、ベリーなどのフルーツがたっぷり入って、ポカポカ体が温まります。

もちろん、ノンアルコールのドリンクも種類が豊富なので、アルコールの苦手な人でも楽しめますよ。

電子マネーが便利!

入場料は無料でチケットは1店舗あたり、1律600円。電子マネーなら、食券売り場でチケットを買わずに直接、屋台で購入ができます。

さらに、電子マネー『iD』を持っていれば、行列に並ぶことなく、追加料金なしで買うことができます。とっても便利ですね!

会場の『中野四季の森公園』は、芝生が気持ちのいいのんびりとした公園なので、ピクニックがてら気軽に足を運んでみてはいかがでしょうか。

『餃子フェス TOKYO 2018』

日付:2018年10月31日(水)~11月4日(日) の5日間
開催時間:10月31日(水)12:00~20:00
11月1日(木)~11月2日(金)11:00~20:00
11月3日(土)~11月4日(日)10:00~20:00
会場:中野四季の森公園
入場:入場料無料(食券・電子マネー利用可能)※食券600円/枚


[文・構成/grape編集部]

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