「私服でいいって言われたけど、やっぱ面接ならスーツかな」結果?
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『週休3日制』になったら何が変わる? 5つの職種で想像できる未来とは2025年4月から新たに、国家公務員や東京都の職員に導入されることが決まっている『週休3日制』。東京都内で働く20代の男女5人に、週休3日制で働くことになった場合を思い浮かべてもらい、意見を聞いてみました。

『オワハラ』ってなに? 就活ハラスメントが、ネット上で物議就職活動をしている学生に対して、企業が行うハラスメント『オワハラ』について、注目が集まっています。
- 出典
- @kazoo04
私服で行って落ちたとしても?
ツイートをしたのは、かずー(@kazoo04)さん。
『私服かスーツか問題』に、入社後という視点を加えることで、シンプルに答えを導いています。
指示通りに私服で面接に行き、落とすような会社なら、例え入社してからも空気の読み合いなど面倒なことが起こる。
だから、もしそんな会社なら合格しないほうがいい。
そう考えれば、指示通りに私服で行くのが正解!
な、なるほど!!!
確かに「合格したい」という気持ちが強すぎると、「スーツと私服、どちらで行くべきなのか」と悩んでしまいますが、「そんな面倒な会社なら合格しなくて結構」と考えれば、答えはすんなりと出ます。
この考え方に、「その通り!」と多くの共感の声が寄せられます。
就活生や転職希望者にとって、面接はとても大切なもの。自分の能力や魅力を見てもらう大きなチャンスといえます。
しかし、一方で面接は、会社を見る機会でもあります。どんな会社で、どんな人が働いているのか…それをしっかりと見極めることで、入社後のイメージを作ることも重要。
そう考えれば、投稿者さんのいうように「指示通りに私服で行く」という選択が、最良のように思えます。
[文・構成/grape編集部]