「私服でいいって言われたけど、やっぱ面接ならスーツかな」結果?
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『残業キャンセル』は権利?ワガママ? 社労士に聞いた、正しい働き方本記事ではSNSなどで話題になっている『#残業キャンセル界隈』にひそむ危険性を、社労士に取材しました。

【社労士監修】 デスクで「おにぎりモグモグ」は原則NG! 勤務時間中の食事の境界線本記事では退職代行を使って退職した場合のデメリットについて、社会保険労務士に取材しました。
- 出典
- @kazoo04
grape [グレイプ] issues
私服で行って落ちたとしても?
ツイートをしたのは、かずー(@kazoo04)さん。
『私服かスーツか問題』に、入社後という視点を加えることで、シンプルに答えを導いています。
指示通りに私服で面接に行き、落とすような会社なら、例え入社してからも空気の読み合いなど面倒なことが起こる。
だから、もしそんな会社なら合格しないほうがいい。
そう考えれば、指示通りに私服で行くのが正解!
な、なるほど!!!
確かに「合格したい」という気持ちが強すぎると、「スーツと私服、どちらで行くべきなのか」と悩んでしまいますが、「そんな面倒な会社なら合格しなくて結構」と考えれば、答えはすんなりと出ます。
この考え方に、「その通り!」と多くの共感の声が寄せられます。
就活生や転職希望者にとって、面接はとても大切なもの。自分の能力や魅力を見てもらう大きなチャンスといえます。
しかし、一方で面接は、会社を見る機会でもあります。どんな会社で、どんな人が働いているのか…それをしっかりと見極めることで、入社後のイメージを作ることも重要。
そう考えれば、投稿者さんのいうように「指示通りに私服で行く」という選択が、最良のように思えます。
[文・構成/grape編集部]