「猫なんて、いらん!」と大反対だった父 しかし、家には『下僕になった証』が!
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- 出典
- @RAIRAIRA05
「猫なんて、いらん!」
「猫を飼いたい」とRAI(@RAIRAIRA05)さんが相談した当初、断固反対していたお父さん。
なんやかんやで飼う許可が下り、現在RAIさんの家には7匹の猫と3匹の犬、1匹のモモンガが暮らしています。
猫を飼うのに反対していた父、いまや立派な『下僕』に!?
ある日、「こんなの作れる?」と、お父さんに『猫用のらせん階段』が掲載された本を見せたRAIさん。
らせん階段用の材料をひと通り揃えると、仕事へ向かいました。
その日の夜、「ただいま~」といいながら、居間に足を踏み入れると…!
!!?
お父さん、スゴイ物を自作してるー!
RAIさんによると、制作にかかった時間はなんと9時間!
『猫のための部屋づくり』という本に掲載されている写真を見ながら、お父さんが見よう見まねで作ったのだとか。素晴らしすぎます!
また、猫の数が多いため、重量オーバーしないように安全性もしっかりと考慮しているそうです。
「猫なんて、可愛くない!」
そういいながら、キャットタワーやキャットウォーク、爪とぎなどを作るお父さん。いまでは立派な『お猫様の下僕』になってしまったようです。
「可愛くない」なんていいつつ、猫をひざの上に乗せたり、自作のキャットタワーで遊ぶ猫たちを見てニヤニヤしたり…と、これはいわゆるツンデレですね。
最初に反対していたから気恥ずかしいのか、可愛さのあまり素直になれないのかはわかりませんが、猫への愛は相当なものだと伝わってきます!
[文・構成/grape編集部]