「猫なんて、いらん!」と大反対だった父 しかし、家には『下僕になった証』が!
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【天才小学生】夏休みの宿題で海の絵を描いた息子 絵本作家の父親が驚愕した作品に「才能の塊すぎる」「すべてが100点満点」中川貴雄(@nakagawatakao)さんの7歳の息子さんも、小学校の夏休みの宿題で絵を描いたそうです。

母親「扇風機つけてね」 その後、息子の部屋をのぞくと?「優しさの塊」「尊い」2023年8月のある日、なみそ(@omochi_nam01)さんの家では、息子さんが部屋でくつろいでいました。リビング以外の部屋で過ごす息子さんに、「暑いから、扇風機をつけてね」と伝えた、なみそさん。その後、なみそさんが部屋を覗くと、なぜか扇風機は息子さんと逆方向を向いていたそうで…。
- 出典
- @RAIRAIRA05
「猫なんて、いらん!」
「猫を飼いたい」とRAI(@RAIRAIRA05)さんが相談した当初、断固反対していたお父さん。
なんやかんやで飼う許可が下り、現在RAIさんの家には7匹の猫と3匹の犬、1匹のモモンガが暮らしています。
猫を飼うのに反対していた父、いまや立派な『下僕』に!?
ある日、「こんなの作れる?」と、お父さんに『猫用のらせん階段』が掲載された本を見せたRAIさん。
らせん階段用の材料をひと通り揃えると、仕事へ向かいました。
その日の夜、「ただいま~」といいながら、居間に足を踏み入れると…!
!!?
お父さん、スゴイ物を自作してるー!
RAIさんによると、制作にかかった時間はなんと9時間!
『猫のための部屋づくり』という本に掲載されている写真を見ながら、お父さんが見よう見まねで作ったのだとか。素晴らしすぎます!
また、猫の数が多いため、重量オーバーしないように安全性もしっかりと考慮しているそうです。
「猫なんて、可愛くない!」
そういいながら、キャットタワーやキャットウォーク、爪とぎなどを作るお父さん。いまでは立派な『お猫様の下僕』になってしまったようです。
「可愛くない」なんていいつつ、猫をひざの上に乗せたり、自作のキャットタワーで遊ぶ猫たちを見てニヤニヤしたり…と、これはいわゆるツンデレですね。
最初に反対していたから気恥ずかしいのか、可愛さのあまり素直になれないのかはわかりませんが、猫への愛は相当なものだと伝わってきます!
[文・構成/grape編集部]