二度見してしまうセブン-イレブン 看板の色を塗り忘れちゃったのかな?
公開: 更新:

※写真はイメージ

2日連続のプールで疲れ切った母親 冷蔵庫に残されたメッセージに「背筋も凍る」2日連続でプールに遊びに行っていた、3児の母親であるトリッシュ(@torish935)さんは、翌日の朝、疲労で『全身バッキバキ』な状況だったといいます。きっと「今日はゆっくり休みたい」と考えたことでしょう。しかし、この後トリッシュさんには試練が…。

カートにのせられ不服そうな犬 その後、店員に褒められると?「表情が違いすぎて笑った」ペットは人間と会話ができない代わりに、表情や体の動きで気持ちを伝えてくれます。2025年7月、そのことがよく分かるエピソードを、Xで公開したのは、愛犬のむさしくんと暮らす、飼い主(@musashi241005)さんです。
- 出典
- @ria_cat
コンビニ大手の『セブン-イレブン』。赤・緑・オレンジの3色で構成されたロゴマークは、誰もが一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
しかし、ロゴマークが黒色のみで構成された通称『ブラック・セブン-イレブン』なるものが存在するというのです…!
偶然ブラックセブン-イレブンに遭遇した、りあ(@ria_cat)さんは、その外観を写真に収めました。
撮影したのは、秋田県由利本荘市にあるセブン-イレブン。看板に色がついていないだけで、異様に際立って見えます!
似たようなコンビニは、ほかにも存在する
黒色のみの看板は、色を塗る前の状態というわけではありません。
秋田県では、1993年4月から『秋田県の景観を守る条例』を施行。このセブン-イレブンも、条例に則した色使いが施されているのです。
似たような条例は、ほかの地域でも施行されていて、歴史的建造物が多く残る京都市では、モノトーンの看板を掲げているチェーン店が多くあります。
りあさんのツイートを見た人からも「茶色のバージョンもある」「ローソンとかほかのコンビニでも、やってますよね」といった目撃情報が多数寄せられています。
※京都府のセブン-イレブン
看板などは明るい色が使われやすいもの。しかし、地味な色でも普段見慣れていないと、「おっ!?」と目を引きやすくなります。
特に観光地では景観条例を施行している場合が多いので、旅先で探してみたら意外とすぐに見つかるかもしれませんよ。
[文・構成/grape編集部]