二度見してしまうセブン-イレブン 看板の色を塗り忘れちゃったのかな?
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
- 出典
- @ria_cat
コンビニ大手の『セブン-イレブン』。赤・緑・オレンジの3色で構成されたロゴマークは、誰もが一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
しかし、ロゴマークが黒色のみで構成された通称『ブラック・セブン-イレブン』なるものが存在するというのです…!
偶然ブラックセブン-イレブンに遭遇した、りあ(@ria_cat)さんは、その外観を写真に収めました。
撮影したのは、秋田県由利本荘市にあるセブン-イレブン。看板に色がついていないだけで、異様に際立って見えます!
似たようなコンビニは、ほかにも存在する
黒色のみの看板は、色を塗る前の状態というわけではありません。
秋田県では、1993年4月から『秋田県の景観を守る条例』を施行。このセブン-イレブンも、条例に則した色使いが施されているのです。
似たような条例は、ほかの地域でも施行されていて、歴史的建造物が多く残る京都市では、モノトーンの看板を掲げているチェーン店が多くあります。
りあさんのツイートを見た人からも「茶色のバージョンもある」「ローソンとかほかのコンビニでも、やってますよね」といった目撃情報が多数寄せられています。
※京都府のセブン-イレブン
看板などは明るい色が使われやすいもの。しかし、地味な色でも普段見慣れていないと、「おっ!?」と目を引きやすくなります。
特に観光地では景観条例を施行している場合が多いので、旅先で探してみたら意外とすぐに見つかるかもしれませんよ。
[文・構成/grape編集部]