二度見してしまうセブン-イレブン 看板の色を塗り忘れちゃったのかな?
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※写真はイメージ

「日傘よりいいかも…」 小学生が購入した『暑さ対策グッズ』がこちらなんでも、8歳の息子さんがある『暑さ対策グッズ』を身につけて登校したいと、エビふらいさんにお願いしているとのこと。

『お客様へ』 スーパーでみつけた貼り紙を、見ると…「笑っちゃった」「そういうことか」ぱんぽんた(myhome__since2022)さんは、訪れたスーパーで気になる貼り紙を発見したといいます。 トイレなどで見かける、精算済みではない品物を持ち込まないよう呼びかける、注意喚起の貼り紙だったのですが、よく見ると…?
- 出典
- @ria_cat
コンビニ大手の『セブン-イレブン』。赤・緑・オレンジの3色で構成されたロゴマークは、誰もが一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
しかし、ロゴマークが黒色のみで構成された通称『ブラック・セブン-イレブン』なるものが存在するというのです…!
偶然ブラックセブン-イレブンに遭遇した、りあ(@ria_cat)さんは、その外観を写真に収めました。
撮影したのは、秋田県由利本荘市にあるセブン-イレブン。看板に色がついていないだけで、異様に際立って見えます!
似たようなコンビニは、ほかにも存在する
黒色のみの看板は、色を塗る前の状態というわけではありません。
秋田県では、1993年4月から『秋田県の景観を守る条例』を施行。このセブン-イレブンも、条例に則した色使いが施されているのです。
似たような条例は、ほかの地域でも施行されていて、歴史的建造物が多く残る京都市では、モノトーンの看板を掲げているチェーン店が多くあります。
りあさんのツイートを見た人からも「茶色のバージョンもある」「ローソンとかほかのコンビニでも、やってますよね」といった目撃情報が多数寄せられています。
※京都府のセブン-イレブン
看板などは明るい色が使われやすいもの。しかし、地味な色でも普段見慣れていないと、「おっ!?」と目を引きやすくなります。
特に観光地では景観条例を施行している場合が多いので、旅先で探してみたら意外とすぐに見つかるかもしれませんよ。
[文・構成/grape編集部]