セブンイレブンの総菜で人気の『金のビーフカレー』 おすすめの食べ方は?
公開: 更新:
森昌子の現在に、黒柳徹子がドン引き!? 引退を惜しむ声 森昌子(もりまさこ)さんは、日本を代表する女性歌手の一人で、女優としても活躍しています。60歳となった森昌子さんは2019年3月に、2019年末で芸能生活から引退することを発表。そんな森昌子さんのこれまでの活躍や、ネット上で話題となった黒柳徹子さんとの共演について詳しく見ていきましょう。
橋本環奈が双子だって知ってた? 双子の顔写真を公開!女優の橋本環奈さんは、『千年に1人の美少女』として知られています。そんな橋本環奈さんには2人の兄がおり、その1人は橋本環奈さんと双子です。ここでは、橋本環奈さんの兄弟についてご紹介します。
- 出典
- ヒルナンデス!
冷凍食品やお菓子など、プライベートブランドでさまざまな食べ物を展開している、セブン-イレブンの『セブンプレミアム』。
その中でも素材にこだわって作られ、専門店と同等以上の味と品質を求めているのが『セブンプレミアム ゴールド』です。
値段は高くなるものの、味に魅了されている人は少なくありません。
今回は、そんなセブン-イレブンの総菜の中でも人気の高い『金のビーフカレー じっくり煮込んだ柔らか牛肉(以下、ビーフカレー)』の味や値段、おすすめの食べ方などをご紹介します。
セブンイレブンの総菜はおいしいの? ビーフカレーを食べてみると…
専門店と同等以上の味を求めているという『セブンプレミアム ゴールド』。どれほどおいしいのでしょうか。
まずはビーフカレーを買ってきました!
確かに、パッケージからしてちょっと高級感が漂っています。これがゴールド!
まずは電子レンジで温めるのですが、普通のレトルトと違って蒸気口が付いているので、袋のまま温めることができます。
袋の底を広げて、立てたまま電子レンジでチン!
膨らんだものの、蒸気口から蒸気が抜けるので爆発することはありません。
蒸気口から漏れたのでしょうか、すでに部屋中においしそうな香りが充満しています。
早速、袋の上部を切って開けると、中にはゴロッと大きな牛肉の塊が!
これはおいしそうです!
せっかくなので、ご飯を用意してカレーライスにしてみます。
袋から出すと、大きな牛肉が3つほど出てきました。
どれも大きく、脂はトロッととろけるような食感。肉の部分も柔らかく、繊維が簡単にほぐれていきました。
味はスパイシーながら、牛肉のうまみが溶け出しており深いコクが味わえます。
ただ、筆者のように辛いものが苦手な人は、何か飲み物が必要かもしれません。多分、筆者はルーだけで食べ続けることはできないでしょう…。
セブンイレブンの総菜・ビーフカレーのおすすめの食べ方は?
そのままカレーライスにしてもおいしいビーフカレーですが、ほかにはどのような食べ方があるのでしょうか。
以前、情報バラエティ番組『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)で紹介された方法は、セブン-イレブンの『金の食パン』とビーフカレーを使用して作るカレーパンです。
材料
・ビーフカレー
・金の食パン 1枚
・バター 適量
・卵黄 1個
まず、金の食パンにバターを塗り、温めておいたビーフカレーをかけます。この時、真ん中に牛肉を置かないようにしましょう。
そして、卵黄を真ん中に乗せます…が、筆者はここで大失敗!
卵白を分けるのを忘れて一緒に乗せてしまったため、パンからこぼれてしまいました。
…仕方がない、このまま焼いてしまおう!
オーブントースターで2分30秒焼いて完成です。筆者の家にはオーブントースターがないので、電子レンジのオーブン機能を使ってみました。
ちょっと焼きが足りない気もします。電子レンジなどを使う時は、焼く時間を変えてみるといいかもしれません。
食べてみるとパン自体がおいしく、軽くてモチっとした食感。ビーフカレーも変わらずおいしく、さらにバターを塗ったこともありコクが増しています。
さらに、バターチキンカレーのように甘みも感じるようになったので、辛いのが苦手な筆者でも食べやすい!
卵黄の部分はまろやかな味わいも楽しめて、かなり贅沢なカレーパンです。
セブンイレブンの総菜・ビーフカレーの値段やカロリーは?
セブン-イレブンのビーフカレーは、1袋200g入って税込み397円。ルーだけで約400円するので、安い買い物ではありませんが、味はかなりこだわって作られているので満足感は高いでしょう。
なんといっても大きな肉の塊が入っているのが嬉しいところです。
カロリーは1袋で318キロカロリー。案外低いですが、これはルーだけの状態なので注意が必要です。
カロリーが気になる人は、ご飯の量などを調節して食べましょう。
レトルトの総菜と考えると397円は高く感じますが、食べてみればその値段にも納得がいきそうです。
アレンジもいろいろとしやすそうなので、試してみるのも楽しいかもしれませんよ。
[文・構成/grape編集部]