「さすがの実行力!」「太っ腹」 ローソンが臨時休校に反応、おにぎりで支援
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※写真はイメージ

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政府からの要請により、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の流行を防止するため、2020年3月2日から日本各地の小中高校が臨時休校を実施しています。
その影響で、働く親のニーズに応えた『学童保育』の利用が高まると想定されています。
リモートワークに切り替えた企業もある一方、対応していない企業もあるのが現状。「小学校低学年の子供を1人で留守番させられない」として、学童保育を選択する親は多いでしょう。
状況を把握したローソンは、臨時休校の開始日にウェブサイトで『新型コロナウイルス感染防止の取り組みへの協力について』を発表。内容に称賛の声が続出しています。
ローソンが学童保育におにぎり3万個を無償提供
2020年3月2日、ローソンは「おにぎり3万個を学童保育の昼食として無償提供すること」を発表。
シーチキンマヨネーズ、おかか、鮭、日高昆布などの4種類を配布予定とのことです。
自社にできる範囲で、コロナウイルス感染防止のサポートを行う意思を示したローソン。
発表はネット上で話題となり、「太っ腹!」「すばらしい対応。泣けるぜ」「さすがローソン」など絶賛する声が相次ぎました。
また、「本当に必要な子に行き渡るといいな」との声も。
コロナウイルスの流行で、巷には『不足したマスクの取り合い』のような気分が沈むニュースがあふれています。
そんな中、ローソンの発表は人々の心を打ち、温かな気持ちにしました。
[文・構成/grape編集部]