「さすがの実行力!」「太っ腹」 ローソンが臨時休校に反応、おにぎりで支援
公開: 更新:

※写真はイメージ

今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

リンゴの形をしたキーホルダー 実はこれ…「もっと輪を広げたい」「素敵な活動」漫画家の、ずくなし黒岩(@kurokuroyuyuyu)さんがXに写真を公開。ねぷた絵を「なんとか残せないか、いろいろな人にこの美しさを伝えられないか」と、頭をひねり始めたのがきっかけで、2023年の秋頃からある活動を始めたといいます。活動の一環として完成させた作品とは…。
政府からの要請により、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の流行を防止するため、2020年3月2日から日本各地の小中高校が臨時休校を実施しています。
その影響で、働く親のニーズに応えた『学童保育』の利用が高まると想定されています。
リモートワークに切り替えた企業もある一方、対応していない企業もあるのが現状。「小学校低学年の子供を1人で留守番させられない」として、学童保育を選択する親は多いでしょう。
状況を把握したローソンは、臨時休校の開始日にウェブサイトで『新型コロナウイルス感染防止の取り組みへの協力について』を発表。内容に称賛の声が続出しています。
ローソンが学童保育におにぎり3万個を無償提供
2020年3月2日、ローソンは「おにぎり3万個を学童保育の昼食として無償提供すること」を発表。
シーチキンマヨネーズ、おかか、鮭、日高昆布などの4種類を配布予定とのことです。
自社にできる範囲で、コロナウイルス感染防止のサポートを行う意思を示したローソン。
発表はネット上で話題となり、「太っ腹!」「すばらしい対応。泣けるぜ」「さすがローソン」など絶賛する声が相次ぎました。
また、「本当に必要な子に行き渡るといいな」との声も。
コロナウイルスの流行で、巷には『不足したマスクの取り合い』のような気分が沈むニュースがあふれています。
そんな中、ローソンの発表は人々の心を打ち、温かな気持ちにしました。
[文・構成/grape編集部]