「猫は亡くなる時、飼い主の不幸をできるだけ持って行こうとするんだって」 By - grape編集部 公開:2017-08-03 更新:2018-08-01 Jam泣ける話猫 Share Post LINE はてな コメント 昔のネーム(1~20P)「いつか世界がネコで埋まるまで」コメント欄に続き載せてきます。未完だけど暇つぶしに宜しければどうぞ~。 pic.twitter.com/E91l85Izi7— Misako Jam Tsutsui (@jam_filter) August 1, 2017 「ママげんき?」 「笑ってるよ。 つらいんだろうけど笑ってる」 「ママは大丈夫だから… 幸せだけたくさん、抱えて行ってね…」 作者のJamさんが、愛猫を亡くした時に描いたこの作品は、事情があって未完成なのだそうです。 「悲しい世界を幸せに描けないだろうか」 という気持ちが込められています。 別れは心を引き裂かれるようにつらいものですが、その分たくさんの喜びを与えてくれるのがペットの存在。 Jamさんに愛されていた猫はきっと、幸せをたくさん持って旅立ったのでしょう。 [文・構成/grape編集部] 1 2 出典 @jam_filter Share Post LINE はてな コメント
「ママげんき?」
「笑ってるよ。
つらいんだろうけど笑ってる」
「ママは大丈夫だから…
幸せだけたくさん、抱えて行ってね…」
作者のJamさんが、愛猫を亡くした時に描いたこの作品は、事情があって未完成なのだそうです。
「悲しい世界を幸せに描けないだろうか」
という気持ちが込められています。
別れは心を引き裂かれるようにつらいものですが、その分たくさんの喜びを与えてくれるのがペットの存在。
Jamさんに愛されていた猫はきっと、幸せをたくさん持って旅立ったのでしょう。
[文・構成/grape編集部]