妻「婚約指輪なくしちゃった!」 夫にも秘密にしていたのに、何故バレた?
公開: 更新:
臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
男性から女性へ、永遠の愛を込めて贈られる婚約指輪は、2人にとって大切な品です。
しかし、大切な婚約指輪をなくしてしまったのが、カナダのアルバータ州に住むメアリー・グラムスさん。
当時メアリーさんは、申し訳なさからか、夫に婚約指輪をなくしてしまった事実を伝えることができず、代わりに息子に相談していました。
それから13年の月日が流れたある日のことでした。
メアリーさん家族が所有していた農園の一部に、家が建てられることになります。そのため、畑を掘り起こしていたところ、奇妙な形をした人参が見つかったのだそう。
しかもよく見てみると…。
なんと指輪が人参の真ん中にはまっているではありませんか!
これは母の指輪だ!
ピンときた息子さんは、すぐにメアリーさんへ連絡。こうして13年ぶりに彼女の元へ婚約指輪は戻ってきたのでした。
この話がFacebookの『Love What Matters』というコミュニティページに投稿されるやいなや「奇跡だ」「偶然が重なりすぎ」「よかったね!」と、大きな話題を呼び、メアリーさんのもとには多くのメディアがつめかける事態に。
メアリーさんの夫は、指輪が行方不明だった事実を知ることなくこの世を去っているものの、きっと天国からこの珍騒動を眺めていることでしょう。
ちなみに、見つかった指輪はいまもメアリーさんの指にぴったりだったそうです。
[文・構成/grape編集部]