大阪で見かけた路上のタイル セミの絵なのに『やばいオッサン』にしか見えない
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- 出典
- @TORI_1100
道を歩いていると、時々愛らしい絵や、柄が描かれたタイルを見かけますよね。
偶然見かけた時は、ついつい視線がいってしまうものです。
TORI BIRD(@TORI_1100)さんが大阪府で見かけた、『シュールなタイル』が話題になっています。
『セミの絵のタイル』のはずなのに…!?
ある日、大阪府のとある橋を歩いていた投稿者さん。
そんな中、絵が描かれたタイルが目に入り、首を傾げました。
(なんか、『ヤバイおっさん』のイラストが描いてある…!)
目の焦点が合っておらず、大口を開けて腕を振り上げる、ヒゲをはやした男性…。
まさに『狂気』という言葉がしっくりくるイラストが、路上のタイルに描かれていることに、疑問を抱いたのです。
しかし、イラストの横に書かれていた文字を見て、投稿者さんはハッとします。
「こ、これ…木にとまったセミの絵だ…!」
白ヒゲはセミの羽、振り上げた包丁は木の枝、顔は木だったのです…。
いわれてみればセミの絵ですが、一度そう見えてしまうと『やばいオッサン』にしか見えません!
「『夏になると、やばいオッサンが現れますよ』という警告だったりして」
寄せられた多くのコメントの中には、こういったユーモアあふれるものもありました。
夜道でこのタイルを見たら、一瞬ドッキリしてしまうかもしれません…!
[文・構成/grape編集部]