「て、天才か!」次女が作ったオリジナル『ことわざ』に、母「身につまされる」
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『夏休みの宿題』でパニックになった小3娘 まさかの『珍解答』にツッコミ!子供たちにとって夏休みは、めいっぱい遊べるとっておきの期間。 しかし、学校から課された大量の宿題を忘れてはなりません。計画的に進めないと、夏休みの終わり際に泣きを見ることになるのですから…。 佐久間愛美(m.s.kono...

自由研究で『ママの取扱説明書』を作った娘 内容に「めちゃワロタ」「最後で泣いた」夏休みに『ある存在』の観察に励んだのは、横山あづさ(brushanyo)さんの、長女。当時、小学3年生だった娘さんが、自由研究の対象として選んだのは、犬でも、虫でもありません。 なんと、大好きな母親を観察し、取り扱い説明書を作ったのです!
marie(@izakayamarichan)さんの次女が作った『自分ことわざじてん』。
あまりにも秀逸な内容に絶賛の声が寄せられています。
ぜひご覧ください。
てつだいがこうかいにかわる
(手伝いが後悔に変わる)
意味:1回手伝ったら、たくさんやらされた。
例え:小さい子と遊んだら、毎日遊ばされた。
なんと「一度やったら、結果何度もやらされた」ということを、自分なりの例えを使ってオリジナルの『ことわざ』にしたのです!
母であるmarieさんが、この作品をツイートすると「素晴らしい感性の持ち主だ」と絶賛の声が殺到します。
次女が作った『ことわざ』は、ほかにも!
こうきゅうなけしょうひんいってきずつ
(高級な化粧品、一滴ずつ)
意味:いくら高くても少しずつ使ったら意味がない。
例え:母さんが高級な化粧品を一滴ずつ使っているのを見て、僕は「意味がないな」と思った。
は、母をよく見ている!!!
この『ことわざ』に対し、投稿者さんは次のような感想を述べています。
身につまされた。
確かに、大人がドキッとしてしまうような『ことわざ』です。
「国語力の高さ」や「鋭い分析」を称賛するコメントも多く寄せられた、次女の『自分ことわざじてん』。子どもって本当に素晴らしいですね!
[文・構成/grape編集部]