「て、天才か!」次女が作ったオリジナル『ことわざ』に、母「身につまされる」
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

なんの変哲もない茂みに吠える犬 気になって見に行くと…?友人の犬が、庭で謎の反応。茂みの中を確認してみると…!
marie(@izakayamarichan)さんの次女が作った『自分ことわざじてん』。
あまりにも秀逸な内容に絶賛の声が寄せられています。
ぜひご覧ください。
てつだいがこうかいにかわる
(手伝いが後悔に変わる)
意味:1回手伝ったら、たくさんやらされた。
例え:小さい子と遊んだら、毎日遊ばされた。
なんと「一度やったら、結果何度もやらされた」ということを、自分なりの例えを使ってオリジナルの『ことわざ』にしたのです!
母であるmarieさんが、この作品をツイートすると「素晴らしい感性の持ち主だ」と絶賛の声が殺到します。
次女が作った『ことわざ』は、ほかにも!
こうきゅうなけしょうひんいってきずつ
(高級な化粧品、一滴ずつ)
意味:いくら高くても少しずつ使ったら意味がない。
例え:母さんが高級な化粧品を一滴ずつ使っているのを見て、僕は「意味がないな」と思った。
は、母をよく見ている!!!
この『ことわざ』に対し、投稿者さんは次のような感想を述べています。
身につまされた。
確かに、大人がドキッとしてしまうような『ことわざ』です。
「国語力の高さ」や「鋭い分析」を称賛するコメントも多く寄せられた、次女の『自分ことわざじてん』。子どもって本当に素晴らしいですね!
[文・構成/grape編集部]