あなたの『お気に入り』はどれ? 動物たちが3Dになった、癒しのラテアートが話題
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
コーヒーの表面に、温めたミルクで絵を描く『ラテアート』。女性を中心に人気を集めています。
※写真はイメージ
さらにモコモコの泡状にしたミルクを使い、立体的にした『3Dラテアート』が投稿されている、Instagramアカウントが話題になっています。
こちらを生み出したのは、シンガポール在住の女子学生であるダフネさんです。なんと、まだ17歳なのだそう!
彼女が生み出した、可愛い3Dラテアートたちをいくつかご紹介します。
胸がときめく!3Dアートたち
食いしん坊ウサギ
振り向きざまの柴犬
動いている様子もたまりません…!
富士山
なんと、日本をモチーフにした作品もありました。
このほかにも、ハリネズミやタコなど、さまざまな種類の動物たちを描いています。
どれも、眺めているだけで胸がときめいてしまいますね!
飲むのがもったいないくらいの仕上がりです。
3Dラテアート誕生のきっかけ
彼女がラテアートに興味を持ったのは、学校で開かれた『グルメコーヒーの鑑賞に関するワークショップ』に参加したことがきっかけでした。
「カフェラテやカプチーノの泡は、どうやってできるのだろう?」…そんな疑問を抱いた彼女は、2016年の12月から、ラテアートの研究を始めたといいます。
試行錯誤を重ね、カップの上にある泡を安定した状態にとどめる方法を見つけたダフネさん。その結果、驚きの『3Dラテアート』を生みだすことに成功したのです!
彼女が1つの作品を作るのにかかる時間は、大体10分~20分ほどなのだそう。
ちなみに、二重壁になっているカップを使用するため、制作している間にコーヒーが冷める…なんてことにはならないのだとか。
ダフネさんの生み出す作品に、世界各国から「可愛い」「大好き」という声が集まっています。
・可愛すぎる!大好きな作品ばかり。
・可愛いだけじゃない。もはや芸術!
・毎朝出かける前にこんなコーヒーが飲めたら、素敵な1日になりそう。
ダフネさんのInstagramには、ほかにも胸がときめく素敵な作品がたくさん載っています。
興味を持った人は、ぜひご覧ください。あなただけの『お気に入り』と、出会えるかもしれませんよ。
[文・構成/grape編集部]