先生「子どもの演技が可愛くても、笑わないで」 その理由に、納得する親が多数!
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※写真はイメージ

値引きシールが貼られた海鮮丼、よく見ると? 「これは欲しい」北海道在住の咲来(@sakkurusan)さんは、千歳市にある道の駅『サーモンパーク千歳』で撮影した写真をXに投稿。北海道らしい光景に、うらやむ声が相次ぎました!

たけのこ掘りの際カゴを置き去りに、1日後…「さすがに二度見した」「1日でこれかぁ」「昨日は確かに何もなかったはずなのですが、竹林に忘れ物をすると時々こういったことが起こります…」という不穏な言葉をXに残し、当時の『現場』を公開したのは、@natuzundaさんです。竹林でのエピソードには、なんと12万件以上の『いいね』が寄せられています。
- 出典
- @onisci
幼稚園などで行われる、子どものお遊戯会。子どもたちが一生懸命頑張っている姿が可愛くて、笑顔になってしまうという人も多いのではないでしょうか。
しかし、作家の大西科学(@onisci)さんは、幼稚園の先生からこんな注意を受けたそうです。
「お遊戯会では、子どもの演技を見て笑わないでください」
最初は首をかしげた大西科学さんでしたが、先生がその言葉をいった理由を知り、納得しました。
先生が注意した理由は…。
親は子どもが可愛くてつい微笑んでしまうが、真剣にやっている子どもは笑われたと感じ、バカにされたと傷付くから。
その一方で、わざとおどけた時は、親が笑ってくれるととても喜ぶのだそうです。
この投稿を見た人から、体験談を含め、さまざまなコメントが寄せられています。
・とても分かります。大人になったいまでも、嫌だった思い出が残っています。
・保育園のお遊戯会を嫌がっていた子どもも、先生が「お父さんとお母さんは、あなたたちが可愛いから笑うのよ」と説明するとやる気になっていました。
・大人になると親の気持ちが分かりますが、子どもの時は分からないものですよね。
親は子どもが可愛く微笑んでいるのに、それを見た子どもが傷付いてしまうとは皮肉な話。
子どもが可愛くても、グッとこらえ、心の中で微笑みながらお遊戯会を楽しむ…子どものためとはいえ、親になるのも簡単ではありませんね。
[文・構成/grape編集部]