先生「子どもの演技が可愛くても、笑わないで」 その理由に、納得する親が多数!
公開: 更新:
エアコンをつけてるのに寒い… 企業が教える対策に「そうだったのか」冬に暖房を入れる際は、できるだけ効果的・効率的に部屋を暖めたいところですよね。とはいえ、暖房効果をアップさせるには具体的にどうすればいいのか、知らない人もいるでしょう。 本記事では、アイリスオーヤマ株式会社(以下、アイリ...
ラップの芯は捨てないで! 玄関掃除に活用すると… 「便利」「ナイス裏技」玄関掃除で掃除機を使いたくても、衛生面が心配で使いにくいという人も多いかもしれません。そこでおすすめしたいのが、家にあるトイレットペーパーやラップの芯を使う方法です。掃除のプロが紹介する裏技をご紹介します。
- 出典
- @onisci
幼稚園などで行われる、子どものお遊戯会。子どもたちが一生懸命頑張っている姿が可愛くて、笑顔になってしまうという人も多いのではないでしょうか。
しかし、作家の大西科学(@onisci)さんは、幼稚園の先生からこんな注意を受けたそうです。
「お遊戯会では、子どもの演技を見て笑わないでください」
最初は首をかしげた大西科学さんでしたが、先生がその言葉をいった理由を知り、納得しました。
先生が注意した理由は…。
親は子どもが可愛くてつい微笑んでしまうが、真剣にやっている子どもは笑われたと感じ、バカにされたと傷付くから。
その一方で、わざとおどけた時は、親が笑ってくれるととても喜ぶのだそうです。
この投稿を見た人から、体験談を含め、さまざまなコメントが寄せられています。
・とても分かります。大人になったいまでも、嫌だった思い出が残っています。
・保育園のお遊戯会を嫌がっていた子どもも、先生が「お父さんとお母さんは、あなたたちが可愛いから笑うのよ」と説明するとやる気になっていました。
・大人になると親の気持ちが分かりますが、子どもの時は分からないものですよね。
親は子どもが可愛く微笑んでいるのに、それを見た子どもが傷付いてしまうとは皮肉な話。
子どもが可愛くても、グッとこらえ、心の中で微笑みながらお遊戯会を楽しむ…子どものためとはいえ、親になるのも簡単ではありませんね。
[文・構成/grape編集部]