「絶望して無感情になった」 漫画家の『1型糖尿病レポ』に多くの反響
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夜中トイレに起きた飼い主 愛猫の様子に違和感を覚えたワケが?実体験を元に、猫のキュルガと飼い主たちを描いた漫画をXに投稿している、漫画家のキュルZ(@kyuryuZ)さん。2024年12月20日、冬の時期に見られるキュルガの『ある姿』を漫画に描きました。冬になり、キュルガの体は冬毛に生え替わったようで…。
パンを買ったら、店員さんが吹き出しそうに! 理由がカワイイパンを購入しようとした時のこと。レジを打つ店員さんが、ひたすら笑いをこらえています。何ごとかと思ってみたら…?
- 出典
- @ryuuasahi
漫画家の麻日隆(@ryuuasahi)さんが描いた、『1型糖尿病』のレポ漫画が話題になっています。
『糖尿病』という病名を、ほとんどの人は耳にしたことがあることでしょう。ですが、「糖尿病って何?」と聞かれて、しっかりと答えられる人は少ないのではないでしょうか。
糖尿病には、『1型糖尿病』と『2型糖尿病』の2種類が存在します。麻日さんは4年半 前、病院で『1型糖尿病』と告知されました。
「1人でも多くの人に知ってもらい、広く認知されてほしい」という気持ちを込めて描かれた、麻日さんのレポ漫画をご覧ください。
『1型糖尿病』レポ漫画
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食事や運動で改善できる『2型糖尿病』と異なり、『1型糖尿病』の治療法は、基本的にインスリン注射を打つことのみ。
糖尿病情報センターによると「生きていくために、注射でインスリンを補う治療が必須」とのことです。
基本的に、どの病気も早期発見が重要です。麻日さんがいうように、「似たような症状があるかも…」という人は、病院で検診を受けてみてはいかがでしょうか。
この『1型糖尿病レポ漫画』は、2017年12月9日発売の別冊少年マガジン1月号にも掲載されています。
また、別冊少年マガジンでは麻日隆さんの漫画『鉤月のオルタ』が連載されているので、ぜひご覧になってください。
[文・構成/grape編集部]